完熟梅ジャムの作り方は冷凍梅や梅シロップ後の梅で簡単!保存方法は?

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疲労回復や食欲増進など夏に最適の食べ物「」。
梅干しや梅肉にしておにぎりやお弁当に何かと重宝な伝統食ですが、今回は完熟した梅を使って苦味がない完熟梅ジャムの作り方をご紹介します。
冷凍梅や梅シロップ後の梅を使って簡単に作る事もでき、冷蔵と冷凍を使い分けて長期保存も可能です。

梅酒や梅干しを作るときに出るちょっと傷物や熟し過ぎの梅や、梅酒や梅ジュースを取ってしまった梅をぜひ梅ジャムに~
そしてうれしいことに、加熱することでダイエット効果が増えるんですって!!

 

完熟梅ジャムの簡単な作り方

梅ジャム

ジャム作りは手間がかかりそうなイメージがあって、「手作り」となると少し敬遠してしまいますよね^^
でも、簡単な方法もあるんですよ
一般的な基本の作り方と、併せて簡単な作り方などもご紹介します。

 

完熟梅ジャム基本の作り方

簡単に行程を説明すると、茹でる種を取る煮詰める、といった流れです。
思いのほか使う原料も少なく、完熟した梅と砂糖だけで簡単に作れてしまうんですよ。
では行程を少し詳しく見ていきましょう。

<材料>

  • 完熟梅・・・・1㎏
  • 砂糖か甜菜糖・・700g
砂糖は体を冷やす食べ物、甜菜糖は体を温める食べ物で、甜菜糖がより健康的。
糖分は、梅の重量の70%~100%が適量といわれています。
また蜂蜜を使ってもよく、その場合は砂糖の70~80%の重量で換算してくださいね。

<用具>

  • 鍋・・・・・・ホーロー製やガラス製(梅は強酸性なので)
  • 竹串・・・・ヘタ取り用
  • 保存容器・・・ガラス瓶(長期保存には小さいもの)
  • ホワイトリカー・・・少々(煮沸消毒ではなくホワイトリカーを用いる場合のみ)

<梅ジャムを作る手順>

  1. 黄色く完熟した梅を入手する。
  2. 水洗いし、ヘタや傷んだ部分を取り除く。
  3. 鍋に梅を入れ、しっかり浸る量の水を入れて茹でる。
  4. 沸騰したら一度茹でこぼし、もう一度沸騰したら柔らかくなるまで中火で茹でる。
  5. 冷水にさらしてから水気を切り、種を取り除く。
  6. 果肉を弱火で煮詰めながら、果肉の重量の半分くらいの砂糖を入れて甘さを調整する。
  7. 好みの硬さと味になってきたら完成。

傷んでいる箇所を使うと色が茶色くなってしまいますので、仕上がりを綺麗にするために取り除きます。
アクが残ると苦味が残ってしまうので茹でこぼしでしっかりアクを抜きましょう。

梅は酸性が強いため、鍋は金属製を避けステンレス製ホーロー製の鍋がオススメです。
白砂糖を使うのに抵抗がある方は、てんさい糖や蜂蜜などを利用しても構いません。

  • ヘタと傷んだ部分を取り除く。
  • 茹でこぼしでしっかりアクを抜く。
  • 鍋はステンレス製かホーロー製を使う。
  • 砂糖の量は調整しながら入れる。
  • 煮詰めすぎると固くなりすぎるので注意。
  • 砂糖を入れ煮詰まると焦げやすいで、かき混ぜながら煮る。

 

冷凍梅で梅ジャムに

完熟梅を冷凍する事によって、繊維が壊れやすくなりきめ細やかなジャムを作る事ができるんですよ。
上記の基本的な作り方と同じ要領で、冷凍しておいた完熟梅を使います。

  1. ヘタや傷んだところを取ってから完熟梅を冷凍させる。
  2. 冷凍梅と砂糖(こちらも白砂糖以外代用化)を半分ほど入れ、中火か弱火で鍋に火をかける。
  3. 身が崩れてきたら木べらでほぐしながら種を穴あきお玉で取り除く。
  4. アクを取りながら、残りの砂糖を入れる。
  5. 好みの硬さと味になったら完成。

冷凍したほうが行程が減り、しかもきめ細かくなるのでより簡単においしく作る事できます。

冷凍すると、ヘタや傷んだところが取りにくくなるので、先に取ってから冷凍しましょう。

 

梅シロップ後の梅を利用して梅ジャムを作る

梅ジュースや梅シロップを作った後の梅、捨ててしまうのはもったいないなあと思いませんか?
この梅を再利用してジャムにすることができるんです!
エコなうえ、基本の作り方よりも簡単に作る事ができますよ。

  1. 漬け終わった梅を取り、包丁などで種を取り除く。
  2. 鍋に入れ、全ての実が浸るぐらい水を入れる。
  3. アクを取りながら弱火で煮詰める。
  4. ある程度アクを取ったら砂糖を入れる。
  5. 好みの硬さと味になったら完成。

こちらも行程は減るので簡単につくれます。

作った梅シロップを、お好みで少し入れると隠し味になってよりおいしくなります。

 

圧力鍋や電子レンジでより簡単に梅ジャムを

圧力鍋や電子レンジで作ると、もっとお手軽で簡単!

■圧力鍋で時間の短縮
  1. 完熟梅のヘタや傷んだ部分を取る。
  2. 圧力鍋に入れ全ての実が浸るように水を入れる。
  3. 沸騰後、弱火で4分ほど火をかける。
  4. 火を止めて自然に減圧するまで放置。
  5. お湯を切って、触れるようになるまで冷ます。
  6. 種を取り除く。
  7. 砂糖入れ煮詰める。

圧力なべで煮ることで時間の短縮が可能になります。

砂糖を入れてからは圧力をかけないで、焦がさないようなべ底からかき混ぜましょう。

 

■電子レンジで手軽に

これは裏技のようなものです。

  1. 4時間以上水に浸す。
  2. 水気を切ってヘタと種と傷んだ部分を取る。
  3. 実を一つずつ半分に切って、耐熱ボウルに入れて砂糖を半分ほど加え木べらで混ぜる。
  4. 600wで4分の目安にレンジを回す。
  5. 一度取り出し残りの砂糖を入れて混ぜ、さらに2分加熱。
  6. もう一度取り出し混ぜて、2分加熱を繰り返す。
  7. 好みの硬さと味になったら完成。

とっても簡単に作ることが出来ますね。
ただ手作りという意味ではやはりちょっと避けたいですが、時間がない方や手間が気になる方は参考にしてもらえればと思います。

電子レンジの賛否はありますが、梅の量があまりに少量なときにこの方法が便利です。
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完熟梅ジャムの保存方法

出来上がった完熟梅ジャムですが、保存方法を知っておかなければ、せっかく作ったのに台無しということになりかねません。

 

保存容器

保存容器は一つに全てを入れるのではなく、幾つかに小分けすることをオススメします。
ジャムは空気に触れることを嫌うので、小分けすることで開封していないものを長期保存することが出来ます。

容器はやはり密閉できるビンが煮沸消毒できるので、衛生面で優れています。
また、密閉が可能なタイプの瓶であれば、なおさらジャムの保存に向いていますよ。
瓶であれば容器にジャムを入れてからも煮沸消毒が可能になります。

 

梅ジャムのビン詰方法

まず、瓶を煮沸消毒しましょう。

<ビンの煮沸消毒方法>

  1. 90度以上のたっぷりのお湯に5分以上を目安に浸します。
  2. トングなどで取り出したら清潔な布の上に逆さまに置いて水気を切ります。

<ホワイトリカーを使って消毒>

  1. ホワイトリカーを瓶に入れて内側全体になじむように混ぜます。
  2. 5分以上ほど置いて、ホワイトリカーを出したら乾燥させます。

<ビンに梅ジャムを詰める>

  1. 余熱で乾燥したら梅ジャムを9割程度入れます。
    梅ジャムが熱いうち入れるのもポイントです。
  2. 瓶に入れたらしっかりと蓋を閉めます。
  3. 1分ほど待つと内圧が上昇します。
  4. 一瞬だけ蓋を開けて内圧を逃すともう一度しっかり蓋を閉めて完成です。
    内圧を逃す事で腐りにくくなり、長期保存ができるようになります。
  5. 冷めるまでビンを逆さまにしておきます。

くれぐれも煮沸消毒は火傷に注意してください。
思わず熱湯が跳ねたり、箸やトングをつたって火傷する場合がありますから。

 

梅ジャムの冷凍保存

ジャムは全般的に冷凍保存が可能で、長期保存を考えると冷凍がオススメです。

ただし、瓶に入れたままの冷凍は注意が必要。
満タン近く入ったまま瓶を冷凍すると冷凍している内に瓶が割れてしまいます。
ですので、冷凍する場合はジャムを8割程度しておいて冷凍してくださいね。

また、耐熱用の瓶というのもポイントです。
耐熱用でなければ割れやすくなります。

瓶が割れるのが気になるようであればジップロックで代用することも可能です。

 

梅ジャムの保存期間と賞味期限

保存期間は保存方法によって異なります。
また、開封する前と後でも大きく保存期間が変わるので要注意!

<未開封>
冷蔵でも半年程度保存可能。
冷凍であれば1年程はだいじょうぶです。

<開封後>
原則的に冷蔵保存してください。
そして2週間以内に使い切るが目安といわれいます。

賞味期限に関して左右するのは、糖度の高さです。
糖度が高ければ、賞味期限が長くなります。
そしてジャムは一般的に糖度が高いので、適切な保存方法であれば保存期間内は美味しく頂ける範囲になっています。

 

おわりに

梅を加熱すると、美容や健康の効果が高まると最近人気ですね。
うれしいですね^^

焼き梅干しの作り方・梅ジュースの作り方・梅酒の作り方はこちらからどうぞ~

梅のシーズン時期には、大量の梅がだんだん安く店頭に並びますので、梅ジュースや梅酒を作ってさらにジャムも作ればお得感満載!

完熟梅や冷凍梅や梅シロップ後の梅でジャムの作り方は簡単ですよね。
保存方法は冷凍も可能で長期保存に向いていますので、ぜひ作って来年まで楽しんでください。

 

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作家BESO。 オーガニックやスピリチュアルライフを楽しむクリエイター。批判や対立から次のステージへ行けるように日々精進しております。




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