関東の美しい森の名所10選|森林浴のおすすめスポット徹底紹介

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森林浴は手軽に近くの自然公園などでも楽しめますが、たまには「ザ・自然」な感じで本格的な森に出かけたいですよね。

そこで、関東で美しい森の名所を10ヶ所ピックアップしてみました。
どこも本当に自然が豊かでおすすめスポットです。
景勝地としても楽しめますので、お気に入りがあれば是非お出かけになってみてくださいね^^

 

関東の美しい森の名所とおすすめスポット

1. 明治神宮の森 at 東京

関東 美しい森

明治神宮といえば初詣参拝者数が日本一ですが、凄いのは何も参拝者数だけではありません。
この「鎮守の森」こと明治神宮の森は、大正時代に永遠の杜を目指して造られた人工林の最高傑作と言われており、人が作り出した究極の森なのです。

この辺りはもともと樹木がほどんどない荒れ地でしたが、明治神宮の創建の際、東京の真ん中に一から人口の森を作ろうと壮大な計画が進められ、10万本もの樹木が5年かがりで植えられました。
しかも、この森作りのコンセプトが凄いんです。
この森が作られるにあたって目指したところは、100年後には人の手を入れない自然の力で永久に維持できる永遠の森。
当時の最先端の造園技術によって、樹々の成長速度を逆算し科学的に予測され今の姿を想定されていたのです。

もうすぐ100年がたとうとしますが、造園時の構想はほぼ達成され、現在の姿はまさに自然の原生林かと思うほどの立派な森に。。
その素晴らしさはもはや世界に誇れる出来ばえです。

 

2. 高尾山の森 at 東京

関東 美しい森

高尾山の森は、都心からのアクセスも良く最も親しまれている森林です。
東京都民の憩の遊び場となっている理由は、アクセスがいいだけではありません。
それこそ、何度でも行きたくなるような飽きない魅力があるのです。

この森は、暖帯林と寒帯林の境目に位置していて、南斜面にはカシ、シイ、ヤブツバキなどの常緑広葉樹林、北斜面には、ブナ、イヌブナ、ケヤキなどの落葉広葉樹林が広がっています。

関東三大霊場の一つである薬王院の下にあるスギ並木も有名で、直径2mを超す巨木もあります。

植物は、1600種の植物が自生し、固有植物も多い。
野鳥の種類も豊富で、初夏になると、ツツドリ、キビタキ、ホトトギス、シジュウカラ、オオルリなどが大合唱。
昆虫に至っては、日本三大宝庫の一つと言われ、約4000種が生息しているんです。

植生が豊かで、季節折々の表情の変化も面白く、野鳥や昆虫も種類が多いので、いろいろな分野のファンが集まる森なんですね^^

これらの自然を満喫できるように7つの自然研究路が設けられており、森林浴やハイキング、野外学習ができるように整備されています。
それぞれの研究路にはテーマが設けられているのですが、個人的には6号路の「森と水」がテーマの自然路が水音が心地よくてお気に入りでした^^

 

3. 奥多摩の森 御岳山 at 東京

関東 美しい森

東京・奥多摩にある御岳山は東京都屈指の霊山で古くからの山岳信仰の山で、山上には武蔵御嶽神社が建立されています。
この山は山全体がパワースポットとして有名なんです。

ケーブルカーの終点御岳山駅で降りたら、神社へ歩く参道には推定樹齢1000年の国の天然記念物神代けやきが。。
スギやカエデなどの樹間を歩き、近くの岩石と渓流と丈のロックガーデンまで足を伸ばせば、いやおうなしに森林浴気分は満たされます^^
ロックガーデンは夏でも涼しく、大自然を堪能できるので是非行かれることをおすすめします。

7月下旬から8月には、5万株ともいわれるレンゲショウマの花き、見頃の時期にいくと可憐な花が一斉に咲いてとても可愛らしい景色が見られるでしょう。

 

4. 奥利根水源の森  at 群馬

奥利根水源の森via: minakamionsen.seesaa.net

利根川は関東で一番大きな川で、その源流にあたる利根郡みなかみ町にとても素敵な森があります。
生態的には新しい森と古い森が混在している。

標高1400mにある奥利根水源の森は、豊かな水源を蓄えており約600haの緑豊かなブナの原生林が美しい森です。
利根川の支流の湯ノ小屋川の渓流も清々しく、新緑や紅葉の景観は本当に綺麗。
湿原の植物が数多く植生しており、植物観察も楽しいですよ。
動物や微生物が共存しているので安定した生態系を形成しており、心地よい森林浴が堪能できる森です。

冬季は通行止めになり、通行できるのは6月~11月中旬までになります。

 

5. 武尊自然休養林 at 群馬

武尊自然休養林via: blog.goo.ne.jp/matsupokkun_360

武尊山はヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の際に山頂に登ったという伝説を持つ山。
その東南側の山麓に広がるのが武尊自然休養林です。
ここは天然林がたっぷり残った霊峰で、中世からは山岳信仰の中心地になりました。

武尊自然林内はブナの原生林を始め、シラカバ、カエデ、ミズナラ、ヒバなどの樹齢100年を超える天然林が主体とした森林地帯。
この周辺は豊かな植生に恵まれており、群馬県の天然記念物にしていされているレンゲツツジの大群落、高地ではハイマツの群落、ワタスゲ、モウセンゴケなどの高山植物が見られます。
野鳥もキビタキ、エゾムシクイなど数十種。
登山道も整備されているので体力に自信があれば登ってみるのもいいですが、山頂まで登らなくても武尊自然観察遊歩道を歩くだけでも十分森林浴が堪能できますよ。

 

6. 桐生川源流林 at 群馬

桐生川源流林via: tabico.jp

桐生川源流林は桐生川ダムと上流域の豊かな森。
原生林と渓流が美しい穴場スポットです。
「森林浴の森100選」と「水源の森100選」にも選ばれており、奥深い緑と清流に囲まれた自然の美しい森林浴スポットです。

桐生市の市街地から車で約20分という近さで、これだけの豊かな自然環境が維持されているというのも素晴らしいですね。
渓谷は四季折々の渓谷美に溢れていて、新緑や秋の紅葉の季節の絶景は必見ですよ^^

桐生川ダム(梅田湖)には遊歩道や自然公園が整備されていて、湖からはニジマスやワカサギが釣れるので釣りが好きな人にとっても要チェックのスポットのようですよ。

 

7. 奥日光の森 戦場ヶ原の湿原 at 栃木

関東 美しい森

奥日光に広がる日本を代表する湿原「戦場ヶ原」。

戦場ヶ原はもともとは湖でしたが、その上に山からの土砂や火山の噴出物が積もり、さらにその上にヨシなどの水生植物の遺骸が腐らずに陸地化し湿原となったそうです。

戦場ヶ原の湿原植物は、ヌマガヤ、オオアゼスゲとワタスゲなどが生育し、湿原中央部付近にはヒメミズゴケが群落を作っています。
草原部には、イブキトラノオ、ノハナショウブ、カラマツソウなどの草本に混じってズミやレンゲツツジなども。

湿原には木の板が敷かれており、ちょっとアスレチック気分で景観を楽しめます。
植生が豊かだけでなく、見られる野鳥も種類が豊富な、緑豊かな自然スポット。
ただ、クマもよく見られるのでご注意くださいね。

 

8. 奥久慈自然休養林 at 茨城

奥久慈自然休養林via: haniwap.com

奥久慈自然休養林は茨城県の北部にあり、久慈川の作りだす自然の景観が豊かな森林地帯。
休養林内は、「袋田・月居山地域」、「男体山地域」、「竜神峡地域」の3つの地域に分かれています。
この地域の山塊は集塊岩からなり、渓流と岩肌の美しさが特徴。

「袋田・月居山地域」は、日本三大瀑布のひとつで高さ120m、幅73mの大きさを誇る袋田の滝があります。
4段になって落ちるところから、「四度の滝」と呼ばれており、その壮大な景観は圧巻!
「男体山地域」には、ハイキングコースが充実しているので、初心者でも気軽に森林浴を楽しむことができます。
ウンチョウラン、マメヅタランなどの貴重な高山植物が多く、周囲には周囲には奇岩や怪石が多く見られます。
「竜神峡地域」では、亀ケ渕をはじめとする渓谷美が見所。

スギ、ヒノキ、アカマツ、のほかに、コナラ、ミズナラ、クヌギ、シデ、オオヤマザクラなどの広葉樹が多く、季節の豊かな自然が感じられます。

 

9. 西丹沢県民の森 at 神奈川

関東 美しい森

西丹沢県民の森は、大正時代に植樹されたスギやヒノキ、イヌブナが茂る美しく静かな人工林です。
別名を「大正の森」といいます^^

植生も豊かで、整然と覆い茂るスギ、ヒノキは樹齢90年余り、樹高25mにも達し、総本数は800本にもおよぶ美林が拝めます。
標高400~1200mの森内には、入り口から木立を縫うように散策路が整備されていて、石畳もある静かな散策路になっています。
県民の森や渓谷では、オオルリ、ヤマセミ、ルリビタキなど多くの野鳥が観察でき、特に初夏と冬はバードウォッチングに最適。

新緑の時期はブナ林がとても美しいので、森林浴がとても気持ちのいい森です^^

 

10. 西沢渓谷 at 山梨

関東 美しい森

西沢渓谷は、「日本の滝100線」にも選ばれている絶景「七ツ釜五段の滝」がある原生林茂る渓谷。
奥秩父最後の秘境といわれており、国内でも屈指の渓谷美を誇る景勝地なのです。

西沢渓谷は、笛吹川の上流域にあり、滝や急流を囲むように原生林の森が広がり、渓流を眺めながら歩ける渓谷歩道がのびています。
「七ツ釜五段の滝」に行き着く途中にも、三重の滝、竜神の滝などの大小さまざまな美しい滝や、フグ岩、人面洞などの奇岩などが次々と現れ、見どころ満載で飽きないでしょう。

大目玉の「七ツ釜五段の滝」という名前は、上流側から階段状に青い水を溜めた7つの淵(釜)があり、その間を5段の滝が流れ落ちていることに由来しています。
緑の木々が茂る谷間に、青く澄んだ水をたたえる淵と、激しく水しぶきをあげる白い滝、自然が織りなすその美しさは、渓谷歩きの疲れも忘れさせてくれるでしょう。

ここ西沢渓谷は、森林浴のリラックス効果が科学的に実証された「森林セラピー基地」に認定されています。
また、西沢渓谷が認定されている100選には、「日本の滝100選」のほか、「平成の名水100選」「水源の森100選」「森林浴の森100選」にも選ばれており、かなりのスペックの高さを誇っています。

是非1度は訪れたい森林浴に最適の森ですね!

 

初夏から夏にかけてのお出かけや旅行は森林浴に決まり!

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樹木が生きていくために不可欠な物質フィトンチッド。
森林には樹木から発散されているフィトンチッドが充満しています。
人がこのフィトンチッドを吸い込むと、心地よさを感じたり病気を治してくれたりするんですね。

疲れやストレスも取り除いてくれるこの凄いフィトンチッドを是非たくさん吸い込みに、森へ出かけましょう!
特に、年間を通して初夏から夏にかけては、大量にフィトンチッドが放出されていますので、絶好の吸引の季節ですよ。
もちろん冬でもフィトンチッドが発散されていないことはないのですが、夏と冬を比べると放出される量は5~10倍も違います。

1日の中で最も放出量が多い時間帯は日の出~午前11時ぐらいまでですので、ぜひこの時間を狙って行かれるといいですね。

フィトンチッドの発散量は7、8月が最大となりますので、海水浴も魅力ですが、森林浴もお出かけや旅行のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した関東の森の名所は、とても緑が綺麗ですし景観も美しく森林浴に適していますので、気に入ったものがあればぜひチェックしてみてくださいね。

 

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当サイトの管理人。 自然やナチュラルな生き方を日々追求している。 地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。 現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。




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