ピーピー豆ことカラスノエンドウの食べ方は天ぷらがおすすめ|味は?

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そのあたりを見渡せばいたるところに普通に生えているカラスノエンドウ。
豆鞘を使って「ピ~」と音を出す草笛を作れることから、「ピーピー豆」とも言われています。
ピンクの花をつければかわいいですが、あまりにも良く見るのでなんの感慨もなくなってしまうほど見飽きられたいわゆる「雑草」ですよね。

そんなカラスノエンドウですが、見つけるとちょっと嬉しくなってしまうような事実を発見!
なんと食べるとカラスノエンドウってけっこう美味しいんです。

 

ピーピー豆ことカラスノエンドウの食べ方いろいろ

カラスノエンドウ

カラスノエンドウはマメ科の植物でソラマメと同じ種類で、食用可能です。
ただの雑草だと思っていたら食べられると分かり、テンションが一気にUP↑

しかも食べてみたらクセがなく豆の風味あって甘くて美味しい。
いろいろ食べ方はあるのですが、下記のレシピがおすすめです。

 

1. 酢味噌和えや胡麻和え

カラスノエンドウの穂先を茹でて、酢味噌やゴマで和えて食べる。
おひたしも悪くないですが、ちょっと草っぽさが強調される気がするので、和え物にした方が美味しいです。

2. 油炒め

ほうれん草のようにソテーにしたり炒めものにしてもイケる。
まずはカラスノエンドウを茹でてから、ほうれん草よりも長めに炒めると固さが気にならなくなります。

3. 天ぷら

筆者おすすめの食べ方は断然これ。
天ぷらにすることで、シャリシャリした筋っぽさがなくなり、カラッとあげることでサクサクと美味しく食べられます。
豆の風味が一番よく分かる食べ方だと思います。
天つゆではなく、塩の方が良く合います。

カラスノエンドウを食べたことのある人で「筋っぽい」という声も聞かれますが、確かに成長しすぎたものや茎の太いところは硬すぎてまずい。。
あくまでも穂先の柔らかいところだけを食すのがポイントです。

 

おすすめのカラスノエンドウの天ぷらの作り方

天ぷらにするカラスノエンドウを採取するときは、農薬や除草薬がかかってない場所のものを選んでください。

道端のたくさんカラスノエンドウを見つけることがありますが、ペットの汚物の汚染や排気ガスがしみこんでいる可能性があるので、衛生上避けた方がいいでしょう。

 

サクサクの天ぷらの作り方

カラスノエンドウ

葉物野菜の天ぷらは、やはりサクサクしていなきゃ。
油がしっかり切れていて、アツアツをさっくと頂くのは醍醐味がありますね。

サックとならず油がべったとするのは、揚げ油の温度が下がりすぎが大きな原因。
また油の温度が高すぎても、焦げてしまったり油切れが悪かったりします。

そこで、簡単だけど失敗しない方法をお伝えします。

 

材料
  • カラスノエンドウの若芽
    お好きなだけ柔らかそうな若芽をゲットしてください。
  • 小麦粉
    もしグルテンフリーをお望みでしたら、米粉を使ってもよいです。
  • 片栗粉(米粉)
    小麦粉だけでもかまいませんが、小麦粉の半量ぐらい混ぜてください。

  • 粉に対して水分(水と酢)は量にして同じぐらい。様子を見ながらどうぞ。

  • 天ぷらの衣に酢を、少量(水の10%~20%)入れることで、カリッと揚がります。
  • 揚げ油
    圧搾法で作られた化学物質に入っていない油がおすすめ。油が酸化しにくく何回か使えます。

小麦粉だけでも米粉だけでもOKですが、片栗粉だけというのはありません。
小麦粉を炭酸水(味のないもの)で溶いてもカリッとうまくいきます。

 

作り方
  1. カラスノエンドウはきれいに洗って水を切っておきます。
  2. 鍋にたっぷり目の油を準備します。(お好みで、ごま油を30%ほど混ぜると香りが良くなります。)
  3. 衣の準備をします。粉を混ぜ、酢水を作ります。
  4. 油を160~170℃に温めます。いつもの天ぷらより少し低めです。カラスノエンドウを塊にして揚げる時は170℃ほど、2~3枚づつの時は低めです。
  5. 粉と酢水をざっくり混ぜて、カラスノエンドウをくぐらせます。
  6. 静かに天ぷら鍋に入れ、焦げないように注意しながら揚げます。
  7. 鍋の中に、急に大量の種を入れると、油の温度が下がり油を含んだ天ぷらになりますので注意してください。
    具は、油の面積の半分ぐらいです。

また、イカやホタテ・玉ねぎや人参と混ぜてかき揚げにするのもおすすめですよ。

 

カラスノエンドウ天ぷらのお味は?

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カラスノエンドウの天ぷらは必ず毎年春には食べたい筆者の大好物。
甘くて優しい豆の香りがします。

やはり油との相性はいいようで、油なしのおひたしよりは豆の香りと甘さが際立ちますね。
豆苗にそっくりで、油を使う調理法が適しているように思います。
若干草っぽいと感じられる方もいらっしるかもしれませんが、淡白なお味で非常に美味です。

タネの膨らんでいない若鞘もまさに「豆」のお味で美味しいですが、ちょっと大きくなったものは固さが気になりますので、最初は若芽だけを狙うといいです。

道端に生えている雑草を食べるというのはいささか抵抗があるかもしれませんが、既成概念を取り除けばこれも美味しい一つの食材ですね。

なんの品種改良もされていない野草は、やはり野菜と違い生命力が強いです。
(だから食べにくいのですが。。)

その生命力の持つパワーは薬草としての効果もあります。
カラスノエンドウの栄養や健康効果も本当にすごい!

その雑草パワーを摂り入れられる機会はやはり新芽が柔らかい春のみの季節の味になりますので、是非一度食してみてはいかがでしょうか。

 

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当サイトの管理人。
自然やナチュラルな生き方を日々追求している。
地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。
現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。

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