ニキビなどの肌トラブルの原因は乾燥?合成界面活性剤使用の洗顔料に注意

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女性の肌には乾燥が大敵。

汗の季節の夏でもお肌がかさついてしまうのは、合成界面活性剤もかかわっていたこと知っていますか。
合成界面活性剤と聞くと、お洗濯の洗剤ぐらいしか思いつかないものですが、実は家庭の中のいろいろな製品に多く使われているんです。

ここでは、合成界面活性剤の悪影響が肌の乾燥を起こし、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルの原因になっていることについて探ってみたいと思います。

 

合成界面活性剤ってなに?

洗顔料,乾燥,ニキビ,合成界面活性剤

『界面活性剤』は、『水』と『油』のように混ざり合わせないモノを混ぜ合わせ、扱いやすい形にしてくれる優れものです。

例えば、油と水を容器に入れ良く振りまぜても混ざり合いませんが、洗剤や石鹸を入れて混ぜると乳化して牛乳のようになりますね。
界面活性剤のこのような働きが、私たちの暮らしを便利にしているのです。

たとえば、お洗濯は、油まじりの泥汚れや食べ物のシミ・人から分泌された油脂分と汗・メイクの汚れなど、脂分を含む汚れの界面張力をなくし親水性になったところで水で流していくというわけです。

『界面活性剤』には『石鹸』と『合成界面活性剤』がある

どのように違うのか簡単に説明いたします。

■□石鹸

基本の原材料はオイルと苛性ソーダ。
この2つを混ぜ反応をおこさせ、熟成したら出来上がり。

紀元前から使われている、非常にシンプルで自然な界面活性剤です。

■□合成界面活性剤(洗濯用合成洗剤やキッチン用洗剤など)

石油分解物によって化学合成された人口の物質で、自然の生態系には存在しないものです。
毒性や催奇性があり、環境の複合汚染の元になるといわれています。

自然に戻るスピードは石鹸の1日に対し、合成界面活性剤は数日から分解されないで残ります。

※石鹸も合成界面活性剤も界面活性剤ですが、自然か化学合成かという違いがあります。

 

身の回りの合成界面活性剤

意外に思われるかもしれませんが、界面活性剤は洗濯やキッチン洗剤以外にもいろいろな場面で使われているんですね。
私たちの生活に身近なものでは、食品、日用品、化粧品、医薬品に、家の中のあらゆるものに利用されているといって過言ではないくらいなのです。

例えば食品では、マーガリン、バター、マヨネーズ、アイスクリームのような安定した乳化を必要とするものに、日用品や化粧品ではシャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、歯磨き粉、洗顔料、クレンジング剤、乳液、クリーム、ファンデーションなどあげればきりがありませんね。

肌につける化粧品やシャンプー・ソープ類に使われる界面活性剤は、いろいろな役割をしています。
乳液やクリームには乳化するために、化粧水には香料や油・薬品などを溶かしこむ可溶化ために、ファンデーション類には粉末を均一に分散させるために、安易で安価な合成界面活性剤が使われるのです。

また、食品の添加物として乳化や起泡・消泡などに使われる界面活性剤は、

  • グリセリン脂肪酸エステル
  • ソルビタン脂肪酸エステル
  • プロピレングリコール脂肪酸エステル
  • ショ糖脂肪酸エステル

などです。

表示義務がありますので、スーパーで商品表示をみるとたくさんの食品がみつかりますよ。

 

合成界面活性剤は安全?

そんな優れものの界面活性剤ですが、生態系を変えたり生物に悪影響をもたらすことも周知のことです。

合成界面活性剤には強力な洗浄力がありますが、細胞膜破壊やタンパク変性作用、皮膚障害、殺精子作用、発ガン性、催奇形性、妊娠率低下、アレルギー・アトピー性皮膚があるといわれています。

かつて家庭に電気洗濯機が普及した結果、1960年代にABS(合成界面活性剤)という合成洗剤が爆発的に普及しました。
その時、有名なのが琵琶湖の水を取り戻そうとおこった合成洗剤(ABS)不買運動でした。
すでに合成界面活性剤の有毒性がわかっていましたので、琵琶湖を水源とする関西の人たちが運動を起こしたのです。

その結果、毒性の強いABSは姿を消しましたが、LASという合成洗剤に移行していきました。
LASはABSよりやや毒性が低いもの合成界面活性剤の害は同じです。

そして現在は2000種類ほどあるといわれる合成界面活性剤が、私たちの生活にさらに浸透して便利な生活(?)を提供しているのです。

 

合成界面活性剤を使った洗顔料でニキビが悪化する原因は乾燥?

「最近お肌の調子が良くないなあ」と感じたら、あなたは何をしますか?
「しっかり洗顔」や「栄養クリームをたっぷりつけよう」と思うでしょうか?

洗顔といえば豊かな泡立ちをイメージされると思いますが、石鹸では到底まねのできないあの豊かな泡立ちはいったい何でできているのでしょう。

一般の洗顔料やクレンジングなどの多くの化粧品には、石油系の合成界面活性剤が使われているんです。
合成界面活性剤は強力な洗浄力で必要な脂までしっかり取り除き、その結果お肌は乾燥していきます。

そのうえ、細胞膜破壊やタンパク変性作用のおそれのある合成界面活性剤によって、バリア機能を壊す成分にさらされた皮膚は防御機能を失ってしまうのです。

合成界面活性剤には泡立ちを良くしたり、化粧品に含まれる化学物質を皮膚に浸透させる働きがあるので、メーカーにとってはとても良いものなのですが、このような悪影響をダイレクトに受けてしまいますから、お肌にとっては過酷な環境を作りかねません。

合成界面活性剤は肌の乾燥を招き、ニキビケアにとって大敵なんです

ニキビは乾燥肌におきやすく、オイリースキンでもお肌の内部は乾燥していることがあります。
お肌が乾燥しているからこそ、皮脂を多く分泌するのです。

 

ニキビのタイプ

■□角質ニキビ

皮脂も内部の水分量も少ないタイプです。
角質の慢性的水分不足のためゴワゴワ・カサカサし、毛穴が詰まりやすく少しの皮脂でニキビができやすい。

■□皮脂ニキビ

皮脂が多いが、内部の水分量は少ないタイプです。
乾燥して毛穴が細いうえ、大量の皮脂の分泌で慢性化を起こしやすい。

いずれのタイプも次のようなことに気を使ってくださいね。

  • 強いメイクやクレンジング・洗顔料で顔を洗いすぎないこと。
  • 細胞膜破壊や皮膚障害の危険がある合成界面活性剤から逃れること。
  • 毛細血管から栄養分を取り込みやすい皮膚にすること。
  • 乾燥しないように保ち、乾燥しないお肌に改善していくこと。

最近は、化粧崩れのしにくいウォータープルーフの化粧品が好まれる傾向にありますが、合成界面活性剤入りのファンデーションでしっかりメイクし、メイク落としや洗顔は合成界面活性剤入りでしっかり落とさなければならないなんて、なんだか矛盾を感じずにはいられません。
せっかく美しくしたいと思ってメイクしても、皮膚の健康や体に害があっったのでは元も子もありませんね。

合成界面活性剤を極力使わないように、肌に負荷をかけない化粧品にに切り替えることを考えてみませんか?

 

乾燥を防ぎ安心できる洗顔料とスキンケア

では、なにをを使えばよいのでしょう。

もし肌にやさしいクレンジングを使っても、メイクの洗い残しがあればお肌は荒れてしまいます。
もう洗顔料だけの問題ではありませんね。
そこで乾燥を防ぎ、すっぴんでも健康な肌をめざす、洗顔料とスキンケアをご紹介します。

 

あきゅらいず 『きほんの3ステップ』

洗顔料,乾燥,ニキビ,合成界面活性剤via:http://www.akyrise.jp/

すっぴんが綺麗になると、使った人から好評の「あきゅらいず」。
3ステップで健康な素肌を取り戻せると人気です。


【 泡石 】

潤いを残しつつ余分な汚れや皮脂を落としてくれる石けん。
うるおい成分の東洋ハーブエキス「草根木皮たまり」を使用し、豊かな泡立ちで洗いあがりはさっぱりしっとり。

□■成分
カリ含有石ケン素地、DPG、水、グリセリン、ソルビトール、スクロース、タンジンエキス、セイヨウゴマノハグサエキス、オカゼリ果実エキス、ベニバナエキス、ポリゴナツムムルチフロルムエキス、スイカズラエキス、アマチャヅルエキス、ムラサキエキス、オタネニンジンエキス、オウレンエキス、コメヌカエキス、カッコンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、スクワラン、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、グリチルリチン酸2K、スーパーオキシドジスムターゼ、BG、ステアリン酸スクロース、ステアロイルグルタミン酸2Na、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、エチドロン酸4Na、銅クロロフィリンNa


【 優すくらぶ:ハッカ/ゼラニウム 】

お肌のキメを整え、やわらかくほぐす洗い流すパック。
洗顔後濡れたお肌にのばし、30秒後に洗い流すだけ。
ハッカとゼラニウムから選びます。

□■成分(ハッカ)
水、コーンスターチ、ヨクイニン、海塩、アルギン酸Na、タンジンエキス、セイヨウゴマノハグサエキス、オカゼリ果実エキス、ベニバナエキス、ポリゴナツムムルチフロルムエキス、スイカズラエキス、アマチャヅルエキス、ムラサキエキス、オタネニンジンエキス、オウレンエキス、スイゼンジノリ多糖体、ポリグルタミン酸、オリーブ油、ハチミツ、BG、ハッカ油、カプリリルグリコール


【 秀くりーむ 】

洗顔後、保湿は朝晩これ1つでOK。
「草根木皮たまり」を配合し、お肌に不可欠なセラミドやコラーゲンなどが、保湿をしっかりサポート。

□■成分
水、グリセリン、BG、スクワラン、タンジンエキス、セイヨウゴマノハグサエキス、オカゼリ果実エキス、ベニバナエキス、ポリゴナツムムルチフロルムエキス、スイカズラエキス、アマチャヅルエキス、ムラサキエキス、オタネニンジンエキス、オウレンエキス、コメヌカエキス、ローヤルゼリーエキス、カッコンエキス、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルニカ花エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、ホホバ種子油、ナタネ油、ポリグルタミン酸、水溶性コラーゲン、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、グリチルリチン酸2K、DNA-K、スーパーオキシドジスムターゼ、水添レシチン、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、トコフェロール、水酸化K、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール

 

あきゅらいずの『草根木皮(そうこんもくひ)たまり』とは?

10種類の東洋ハーブから抽出した濃厚エキス、潤い成分が肌に浸透してキメを整える。
ハーブは次のものが配合されています。

タンジン
セイヨウゴマノハグサ
オカゼリ果実
ベニバナ
ポリゴナツムムルチフロルム
スイカズラ
アマチャヅル
ムラサキ
オタネニンジン
オウレン

瘀血や水毒を改善してくれる生薬が配合され、新陳代謝が良くなりそうですね。

 

<追記>

あきゅらいず『きほんの3ステップ』を使ってみました〜^^
ぜひ参考にしてみてくださいね!

関連記事:あきゅらいずの無添加洗顔料『きほんの3ステップ』の感想&レビュー!

 

おわりに

オーガニックコスメといっても、いろいろな商品が出回っている昨今です。

響きは良いですが、合成界面活性剤や添加物などのような成分が大量に含まれているものも数多く、オーガニックコスメを含む多くの化粧品にも含まれています。

お肌の表面のバリアを溶かしてしまい第二の白斑問題になりかねないような、肌に危険な成分含まれているものも多く混在しているのが実情です。

ですから、自分で肌や身体の健康を守っていかなければなりません。

  • 紀元前から人が使い続け安全な自然の界面活性剤である石鹸を使いましょう。
  • 合成界面活性剤は、自然にはない毒性のある物質なので、できるだけ買わないようにしましょう。
  • 皮脂膜を保護するオイルなどをスキンケアにプラスしましょう。
  • 合成界面活性剤の入った強力なクレンジングでなければ、すっぴんに戻れないようなメイクはしないようにしましょう。

ぜひあなたの大切なお肌を、優しいスキンケアで美しく保っていってくださいね。

 

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中国の伝統健康法・気功法や中国武術を上海で学び、有効な身体の使い方と健康法の指導をする健康運動指導士。 オーガニックライフやエコロジーに目覚めたきっかけは合成洗剤の疑問から。 身体を壊さない・未病にならない方法を、多くの人に提案し続けている。




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