ペルセウス座流星群2018の極大のピーク見頃時間帯と見える方角方向は?

  • 0
    ツイート
  • 0
    facebookでリンクをシェア
  • 0
    google+
  • 0
    ブックマーク
  • 0
    Pocket

Sponsored Link

 

ペルセウス座流星群は、3大流星群の一つで、時期がお盆あたりに観測できることから、最も注目度の高い流星群です。

3大流星群とは

1月の「しぶんぎ座流星群」
12月の「ふたご座流星群」
8月の「ペルセウス座流星群」

通常であれば年間最大級の流星群として最も有名ですね!

特に、ペルセウス座流星群は初心者にも手頃に観測できるとして毎年とても人気なんです。
なにしろ時期が「お盆」なので、夜遅くまで次の日を気にせずゆっくりと観測できますし、気候も暖かいので、ガタガタ震えずに観測できますからね^^

ということで、今年2018年のペルセウス座流星群も最大限楽しんでいきましょう。
今年のペルセ群の極大のピーク時間帯や見える方角をしっかりチェックしておいてくださいね!

 

ペルセウス座流星群2018の特徴

ペルセウス座流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群とともに3大流星群の一つで、たくさんの流星が出現するので毎年ニュースでも大きく取り上げられていますね。

ピーク日の前後数日は1時間に10個以上、極大になると条件が良ければ、なんと1時間に30〜60個もの流星が出現することもあるマンモス流星群です!

 

ペルセウス座流星群は、流れる速さが早く、とても明るい流星や火球が多いので流星痕が残ることもしばしば。
さらに、流れている途中で増光して、キラリ☆と光るようなロマンチックな輝きをみせてくれることもあります。

 

ペルセウス座流星群はかなり歴史のある流星群で、2000年近く継続して観測されている流星群。
なんと最も古い観測記録は、西暦36年だそうですよ!(日本では弥生時代!!)
2000年毎年続けて観測されている記録がある、という事実がもう驚きですよね。

「観測をした」という記録だけならば、その歴史は紀元前にも遡ることができ、群を抜いて非常に歴史が古く、また膨大なデータが蓄積されている流星群なのです。

 

ペルセウス座流星群2018のピーク時間帯と見える方角

ピーク、つまり「極大」とは、流星の活動が最も活発になる時のこと。
流星群の活動には周期があり、最も活発になる日の「極大日」にはたくさんの流星が見られます。

ですので、流星群の観測をするには、まずは極大日とピークとなる時間帯をチェックする必要があります。

 

極大ピークの時間帯とベストな見頃時間は?

今年2018年のペルセウス座流星群の極大日は8月13日
極大時間は午前10:00になります。

極大ピーク時間は真っ昼間になりますので、太陽が出てて見えませんね。

そこで、今年のペルセウス座流星群は、

8月13日 0:00〜夜明け(午前4時58分頃)

が一番の見頃となりそうです。
極大時刻ドンピシャではありませんが、この時間帯も非常に多くの流星が観測できます。

ただ、非常に出現数の多いペルセウス座流星群ですから、この日の前後2〜3日間、つまり8月11日から8月15日の深夜も候補に入れておいてくださいね。

天気との兼ね合いもありますので、できるだけ極大日付近の晴れている日をチョイスしましょう。

 

観測条件と月齢

昨年2017年の観測条件ですが、ピークが満月の3日後だったので、ほぼ一晩中月が出ているという残念な条件に・・。
あまり条件は良くなかったですが、2018年はどうでしょうか?(ドキドキ)

 

今年2018年の観測条件は、

非常に良い

ですよ!

 

流星群の観測は、人工の光や月明かりなどの「明かり」が最大の壁で、満月が一晩中出ているとなると月明かりに邪魔されて観測がほとんどできないことが多いのですが、このペルセウス座流星群は非常に明るい流星群なので、月を見ない方向を見たり手で遮ったりすれば、まあまあ観測できることもあります。

ですが、やはり繊細な流星の光をしっかりキャッチするには、できるだけ他の光は無い方がベターに決まっています。

 

今年2018年のお月さまの具合はどうかというと、極大の日の8月13日は月齢1.7。
これは、新月(朔)から2日後の月なんです。(つまりうっすいペラペラの三日月ってこと!)

こちらの2018年8月の月齢表をご覧になってください。
今年は、ほとんど月明かりに邪魔されることのない夜空を拝むことができそうですね。

 

2018年8月の月齢表

 

気象条件

流星群観測には、天気の具合もチェックしておきたいところですね。
月齢の状態が良くても、雨が降ってしまったり雲り空でも観測には適さなくなってしまいます。

2018年8月13日の天気予報ですが、長期予報の情報が発表されましたら、またこちらでお知らせいたしますね。

ペルセウス座流星群データ
出現期間7月17日~8月24日頃
極大時刻2018年8月13日 10時頃
見頃時間帯*第一候補 8月13日0:00~4:58(日の出)(日本時間・東京)
*第二候補 8月12日0:00~4:57(日の出)(日本時間・東京)
光度比 (流星の明るさを表す指標)2.6(明るい)
極大出現数(ZHR) (流星の出現数を表す指標)100 (多い)
対地速度 (地面に対する流星の速度)59km/s
流星電波観測国際プロジェクト・ American Meteor Society参照

 

Sponsored Link

 

ペルセウス座流星群2018の方角や方向は?

流星群は四方八方に飛び散りますので、見る方角は特に気にしなくてもOK。
空全体を眺めるように観測してください。

流星群には「放射点」という、流星群が飛び出してくる一点があり、ペルセウス座流星群ならばペルセウス座の放射点から流星が飛び出してきます。

なので、流星群を見るにはこの「放射点」を見なければいけないと思っている方が多いのですが、放射点の方向だけを見ていても流星の飛跡が短くなり逆にあまり立派な流星が見られません。

8月13日午前0時頃の夜空は下記のようになっており、ペルセウス座は東の空に鎮座していますが、東の空を凝視するのではなく、天頂を付近を中心に空全体を眺めるように観測しましょう。

 

・雲や建物などの障害物がない
・街明かりや月明かりなどの光害の影響が少ない

以上を満たす暗い場所ならどこを見ても観測しやすいですが、多くの場合は天頂付近が上記の条件を満たす方角となることが多いでしょう。

 

おわりに

今回は、2018年ペルセウス座流星群の特徴や極大のピーク時間帯、見える方向についてお届けしました。

数ある流星群の中でも、気候的にも時期的にも観測しやすく、かつ、年間を通しても出現数が最多傾向にある流星群ですから、できるだけスケジュールしてチェックしておきたいですね^^

また今年は、月齢からみる観測条件も「良い」とされていますので、素晴らしい天体ショーを拝める可能性も高いです。
このチャンスをお忘れなく^^

夏真っ盛りとはいえど、夜長時間、夜空を見上げていてはさすがに体を冷やしてしまいますので、何かしら羽織るものを用意してのぞんでくださいね。
あとは、寝転んで観測するためのレジャーシートも持っていきましょう。

 

私たち現代人は忙しくて普段あまり「夜空」をじっくり眺めたりする機会が少ないかもしれませんが、ぜひ、こういったタイミングで大切な人と一緒に「宇宙がくれる素敵なギフト」を感じてみて欲しいと思います。

 

Sponsored Link

当サイトの管理人。
自然やナチュラルな生き方を日々追求している。
地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。
現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。

  • 0
    ツイート
  • 0
    facebookでリンクをシェア
  • 0
    google+
  • 0
    ブックマーク
  • 0
    Pocket
いいね

コメントを残す

    「自然とともにある生活」をテーマにオーガニックライフな感性を追求するメディア