衣類の虫除けはハーブで|重曹で作る天然防虫剤アロマサシェの作り方

  • 2
    ツイート
  • 0
    facebookでリンクをシェア
  • 0
    google+
  • 0
    ブックマーク
  • 2
    Pocket

Sponsored Link

 

大切な衣類を虫に食われて悔しい思いをした方も多いのではないでしょうか。
お気に入りの洋服だと、本当に気が滅入ってしまいますよね。。

市販の防虫剤の毒性も気になりますし、ここはひとつ自然素材のハーブで衣類の虫除けはいかがでしょうか。
ハーブの害虫を遠ざける効果を活かして、簡単に重曹で天然のアロマサシェも作れるんです。

 

大切な衣類をゴチソウにする虫

衣類 虫※画像はイメージです

お気に入りの洋服を久しぶりに着ようとクローゼットから出して、穴だらけ、、なんてことになっていたら、ウキウキした気分が一気にゲンナリしてしまいますよね。
ひどい時は10円玉ぐらいの大きさの穴を開けられてしまったり、、

布の切れ端を置いといてあげるからそっちだけを食べてくれ、という気分にもなります (笑

大切な衣類をゴチソウにする虫は、タンスの中にもともと居たのではありません。
外出した時に知らずに服にくっついていたり、洗濯物についてくるなど、外から侵入してくるんですね。

室内に侵入した虫たちは、そのまま衣類の美味しそうなところに卵を産みます。
そして、卵から孵った幼虫たちは、脱皮を繰り返しながらえんえんと衣類を食べ続けるんです。
家の中は温かいので、虫たちは冬眠することなくエンエンと食べ続けます。

おそろしいですね。

特に、カシミアやシルク、モヘアなどの高級素材はゴチソウで好んで食べますが、化繊やナイロンでも汚れが付いていると美味しいらしいのです。

衣類を食害する虫の種類は、主に

ヒメカツオブシムシ
ヒメマルカツオブシムシ
イガ
コイガ

ですが、この中でも一番食いッ気旺盛なのが「ヒメマルカツオブシムシ」。
衣類の被害のほとんどがこの虫の幼虫です。

↓ヒメマルカツオブシムシ ※クリックで開きます

1346_3

この虫、かなり生命力があり半年ぐらいの絶食に耐えられるとか。
さらに、幼虫で2年以上生きる個体もいるのです。
2年間服を食べ続けられると思うとますます恐ろしい。。

そんな訳で条件が良ければ大量発生しやすいので、1匹見つけたらすでに何十匹かはいる可能性は高いんです。
大切な衣類を食べつくされてしまう前に、早めの対処が必要です。

 

衣類の防虫に効果的なハーブは?

さて、大切な衣類を守るためにしっかりと防虫対策をしていかなければならないですが、市販の防虫剤は独特のニオイが。。
最近は無臭の製品もありますが、ニオイだけでなく成分そのものに体への影響がある可能性があります。

まず、防虫剤のほどんどは揮発性で成分が空気中に拡散されるようになっています。
もちろん健康には影響しないような薬品の配合量を考慮されてはいますが、タンスやクローゼットを開け閉めするときには少なからずその毒を吸い込んでしまいますよね。
また、防虫剤にさらされた衣類は虫からは守ってくれますが、その成分が衣類に付着するということにも。

大人ならまだしも、抵抗力の弱い赤ちゃんや子供には良くないですし、何よりも誤って口に入れてしまった時のことを考えるととても心配です。

防虫剤の主成分は「パラジクロルベンゼン」「ナフタリン」「樟脳(しょうのう)」ですが、いずれも毒性があり万が一口に入ると大変危険です。

そこで、衣類の虫除けになハーブの昆虫忌避作用を効果的に使っていくのがオススメ。
植物は食べられるのを防ぐために、虫を遠ざける成分持っていますが、それを有効利用させてもらいましょう^^

衣類の防虫に効果的なハーブは以下のものです。

  • ラベンダー
  • ティーツリー
  • シナモン
  • ローレル(月桂樹)
  • カモミール

ドライハーブにしたり、アロマオイルを利用して防虫していきます^^

 

ハーブを使った衣類の天然防虫剤の作り方

Sponsored Link

 

ドライハーブはそのまま布でくるんで

ハーブを栽培していてたくさん収穫できたときは、そのままドライハーブを作ってタンスの中に忍ばせましょう。
乾燥してある市販のドライハーブやポプリはお値段も高いですし、どんな品質のハーブを使っているか分からないので出来れば自家栽培したものがいいですね。

■■作り方

1. 収穫したハーブを水洗いし、傷んでいるところを取り除く。
2. 小分けに束ねて、直射日光の当たらない風通しの良い所に逆さ吊りにして干す。
3. 自然乾燥でパリっとしてきたら、適当な大きさに刻む。
4. 最後にしっかりと水気を飛ばすために、フライパンで煎るかレンジにかければ完全に乾燥します。

これを布製の袋にいれて、タンスに収納すればOKです。
また出来上がったドライハーブに少しエッセンシャルオイルを垂らしても効果的です^^

 

アロマオイルを使ったサシェは重曹で

虫除け効果のあるハーブのアロマオイルを重曹にふくませれば、天然防虫剤の出来上がりです。
自然素材の防虫剤なので安全ですし、何よりもいい香り♪
アロマオイルは1種類でもいいですし、数種類をブレンドして使用してもいいですね。
作り方も簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね^^

■■作り方

1. ビンなどの容器に、大さじ4~5杯ほどの重曹を入れ、そこにアロマオイルを15~20滴ほどたらします。
2. それを振ってよく混ぜます。
3. お茶パックなどの不織布に入れ、それをさらに布袋に入れれば完成です。

重曹はとても万能な素材で、湿気やニオイも吸収してくれるので、タンスの中を良いコンディションに保ってくれます。
消臭作用もあるので、この重曹サシェは実は靴箱にいれても効果的。
靴箱のツーンとしたニオイが和らぎますよ^^

重曹がこぼれて直接アロマオイルの原液が衣類につかないように注意してくださいね。
アロマオイルが直接衣類についてしまうと、シミになったりして落ちなくなる可能性があります。

 

Sponsored Link
当サイトの管理人。 自然やナチュラルな生き方を日々追求している。 地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。 現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。




  • 2
    ツイート
  • 0
    facebookでリンクをシェア
  • 0
    google+
  • 0
    ブックマーク
  • 2
    Pocket
いいね

コメントを残す

    「自然とともにある生活」をテーマにオーガニックライフな感性を追求するメディア