しぶんぎ座流星群2019のピークはいつ?極大時間や見える方角は?

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お正月に多くの流星を見せてくれる『しぶんぎ座流星群』は,三大流星群のひとつ。
年が明けて、お屠蘇気分で流星群を拝めるのは、なんとも縁起のいい流れ星だと思いませんか?^^

しぶんぎ座流星群は、流星の最盛期の期間が数時間程度ととても短いため、当たりハズレの激しい流星群として有名です。
だからこそ、観測前にしっかりと条件等をチェックしておきたいところ。

それでは、2019年のしぶんぎ座流星群の極大日やピーク時間帯もお届けしていきますね。

 

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しぶんぎ座流星群の特徴とは?

しぶんぎ座流星群

 

三大流星群のひとつで、1年の最初を飾る流星群。

「しぶんぎ座」という星座の名前は、実は今は正式名称ではなく正しくは「りゅう座」といい、しぶんぎ座流星群は「りゅう座流星群」ともこっそり呼ばれることもあるようですが、やはり星座がりゅう座になっても「しぶんぎ座流星群」と呼ぶのがメジャーです。

しぶんぎ座は、もともと「壁面四分儀(へきめんしぶんぎ)座」という星座に由来していて、円の4分の1の扇形をしていて測量や航海に使われた測量機器のような形をしています。

しぶんぎ座流星群の活動は、流星数が比較的多く見られるのは、極大の前後1日程度。
活発な期間が数時間なため日中に当たってしまうと見られなくなるので、流星の出現数が年によって変化することで有名です。

しぶんぎ座流星群の一般的な出現時期は、

12月28日から1月12日頃

で、この期間でしたら見えるチャンスはあります。

母天体は、まだよくわかっていないようで、小惑星番号196256の小惑星や1490 Y1という彗星・マックホルツ彗星が母天体候補とのこと。
しかし、流星の元となるチリやダストを放出するのかは不明とのことです。

流星の出現数は年によってかなりムラがあり、通常は1時間あたり20個から50個程度ほど。
このように当たりはずれはありますが、2019年はまあまあな年になりそうなので楽しみですね^^

 

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2019年しぶんぎ座流星群の極大日とピーク時間帯

2019年のしぶんぎ座流星群がピークとなる極大日とピーク時刻は、

1月4日 午前11時

となります。

太陽の高度が最も高くなる正午の時間帯ですね・・。
なので、もちろん極大の時間帯には流星群は観測できません。

このしぶんぎ座流星群の性格上、極大となる期間が非常に短く数時間程度になるので、最盛期を見逃す可能性が高いです。

 

しぶんぎ座流星群2019の観測条件と月齢をチェック!

以上を踏まえて、2019年しぶんぎ座流星群の観測条件や月齢もみていきましょう。

 

2019年1月の月齢は?

流星群は空が明るいと観測することができません。
昼間はもちろんですが、夜も月明かりが強いと流星が綺麗に見えないことがあります。

流星群観測において月齢のチェックは欠かせません。

2019年1月の月齢の状態はこのようになっています。

2019年1月の月齢と極大の日

 

観測条件は?

2019年のしぶんぎ座流星群の極大の日となる1月4日の月は、月齢27.8で新月の2日前の月になります!
つまり夜の空模様は、月明かりに邪魔されずに観測できる好条件となっています。

ただ、空の条件としては良いのですが、いかんせんこのしぶんぎ座流星群はピーク時間が非常に短い流星郡。
4日の午前11時が極大となるので、観測するのであれば、できるだけ明け方、太陽が登り始める直前ぐらいが一番の見頃と言えるでしょう。

1月4日の日の出時刻は6:51(東京の場合)になります。(1月なので日の出が少し遅め)
ですので、最もおすすめしたいベストな観測時間帯は、

1月4日 0:00 〜 6:00頃(より明け方がベター)

になります。

 

2019年のしぶんぎ座流星群が見える方角は?

しぶんぎ座流星群の放射点は牛飼い座とりゅう座の間にあります。

2019年1月4日24時の星座配置

 

流星は空全体を四方八方に流れるため、観測の時に『方角』決め注意して一点を見つめていなくても大丈夫。
自分の後ろに流れていく流星を見逃さないためにも、一点を見るのでなく空全体を見るようにします。

しかし、長い時間空を見上げていると、首が痛くなったり回すことができなくなったりしますので、一番のおすすめの見方は「寝転がって空全体を見る」です!

 

しぶんぎ座流星群を観測時は服装に注意!

しぶんぎ座流星群は真冬の流星群。
ただでさえ寒いのに、1日のうちでもっとも気温が低くなる深夜〜明け方の時間に、長時間屋外でじっとしていると、体調を崩してしまいますよね。

なので、観測する時はしっかり準備も整えておきたいところ。
真冬の低温の中でどのようにして星座観測するか、準備しておくとうれしいアイテムをあげてみましょう。

 

観測に必要な持ち物リスト
  • レジャーシートか段ボール
    ※薄いものでなくアルミロールマットのような厚手のシートがおすすめです。
  • アルミ蒸着シート(災害用の薄いものでOK)
  • 防寒具
  • 帽子と手袋
  • 寝袋(毛布・ブランケットなども)
  • カイロ
  • マスク(空気が冷たいので)
  • 双眼鏡(天体望遠鏡やカメラも。結露防止用タオル)
  • 温かい飲み物や軽食
  • 懐中電灯
  • 方位磁針
  • 星座早見盤

とにかく寒さとの闘いなのですが、温かくしてゆっくり見たいですよね。

使い方は、地面に段ボールやアルミロールマットなどを敷き、その上に毛布や寝袋さらにアルミ蒸着シートをかぶせます。
アルミ蒸着シートは保温の働きもありますが、おもに結露で寝袋が濡れるのを防ぎます。

また小さなテントを張って、頭部だけ外に出すという方法もなかなか良いです。

双眼鏡やカメラ天体望遠鏡を使う場合は、結露に注意してくださいね。
できるだけ、タオルで覆って使うという方法や、自分の呼吸がかからないように注意します。

星座早見盤・方位磁針・懐中電灯はスマホアプリでも代用できます。(ただし、充電切れに注意!)

基本的には明るい市街地を避けること、視界の開けた山や海または河川敷など、明かりがないところで見たいものです。
寒い時期の深夜に移動するわけですから、路面の凍結や眠気に十分注意してお車の運転してください。

2019年の最初の天体ショーで、お願いをたくさんして新年の運を掴みましょう!

 

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当サイトの管理人。
自然やナチュラルな生き方を日々追求している。
地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。
現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。

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