菊芋の食べ方|生や皮や葉は食べられる?簡単で美味しいレシピ紹介

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美容や健康、ダイエットにも効果があると最近日本でも注目されている『菊芋』。
健康野菜やスーパーフードとしてテレビや健康雑誌で紹介されているのをご存知でしょうか?

菊芋に含まれるスゴイ成分が、糖尿病や肥満や高中性脂肪に大変効果があるとされ、その栄養価の高さと健康効果は世界中で研究されており注目を集めているそうです。

せっかくならスーパーフードの菊芋は余すところなく食べたいですよね。
「菊芋の皮や葉は食べられる?」「菊芋は生でも食べられるの?」との疑問や、菊芋の食べ方と簡単で美味しいレシピをご紹介します。

 

菊芋の食べ方

菊芋

菊芋が健康に良いという情報を耳にしたので「菊芋を自分で育てたい!」と思ったんです。
ニュージーランド在住なので入手は困難かと思いきや、ファーマーズマーケットで菊芋をゲットできました。

菊芋は、ニュージーランドでもダイエットや健康によいと食や健康に敏感な人たちや、ガーデニングをされる人たちの間で人気がありよく食べられているんですよ。

一部食べて、数個を植え育てみごとに収穫成功!
もう何年も自宅のガーデンで育てて、毎年たくさんの菊芋を収穫しおいしく食べています。

 

基本的な菊芋の処理の仕方

まずは流水で菊芋についている土をきれいに洗い流します

切り口部分は酸素に触れて時間がたつと赤っぽく変色しますが、これは菊芋の栄養成分のポリフェノールですので腐ったり悪くなったりしているわけではありません。
気になる方は、変色した部分を切り取って使用してくださいね。

皮はとても薄く、口触りもほとんどないので気にならないなら剥く必要はありません
気になる方は包丁で剥いてもいいのですが、亀たわしやスプーンを使ってこすり落とすと無駄なく皮だけが剥けるのでおすすめです。

皮付きのまま茹でてから皮をむくとするりと簡単に剥けますよ。
あとはぶつ切りや千切り、薄切りのスライスなど好みの切り方で切って準備は完了です。

 

煮る・蒸す・茹でる

ジャガイモのように煮物料理にいかがでしょう。
カロリーダウンを目的に、肉じゃがやカレーの具としても大活躍。

茹でたり蒸したりした菊芋もマヨネーズやみそ、お好みのドレッシングで温野菜サラダとして簡単に食べられます。
お味噌汁の具としてもおいしくいただけます。

ベーコンやソーセージなどと一緒に冷蔵庫にある野菜を適当に入れて、具だくさんのスープにするとたくさんの野菜が摂取できますね。
このあと紹介するポタージュもおすすめですよ。

 

焼く、炒める、ロースト

レンコンに似た食感を利用してきんぴらゴボウのように炒めたり、炒め物の具として利用できます。

ここ ニュージーランドでは適当に切った皮付きの菊芋をオリーブオイル、塩、コショウで味付けをしてオーブンでローストして食べられることが多いです。

 

揚げる

大きいものは適当な大きさに切り、皮付きのまま揚げたり、スライスしたものをサツマイモの天ぷらのように揚げたりすると美味しいです。

しっかりと中まで加熱すると、外はカリッと中はとろりとして甘みも強く感じることができますよ

 

サラダ・和え物

新鮮な菊芋が手に入ったら挑戦してみて欲しいのがサラダ!

薄くスライスしていつものサラダや和え物に加えると、菊芋本来の甘く素朴な味が楽しめますよ。
新鮮なので水にさらして灰汁を取る必要もありません。

リンゴや梨のようなシャキシャキとしたさわやかな食感があります。

 

漬け物

味噌漬けや酢漬けなどにすると保存も出来るので、たくさん手に入ったら挑戦してみるといいでしょう。

菊芋の漬け物と言えば味噌漬けが有名ですが、他にも醤油漬け、塩漬け、梅酢漬け、昆布茶やめんつゆに漬けたお手軽なものまで様々な漬け方で楽しまれているんですよ。

醤油や味噌に漬けるだけなので、とっても簡単で浅漬けなら漬けた次の日から食べられます。

シャキシャキとした独特の食感が良く、クセになるおいしさです。
漬ける期間が長ければ食感や味も変わっていくので、お好みの漬かり具合で食べてくださいね。

 

菊芋の生や皮や葉は食べられる?

菊芋は、捨てるところがほとんどないのも大きな特徴。
有名になった菊芋ですが、まだ利用が進んでいないように感じます。

 

生で食べる!?

芋を生で食べることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、新鮮な菊芋はご紹介したとおりサラダや和え物などにとても適しているんですよ。
皮付きで生のままスライスして食べてみてください

お芋にしてはジューシーで自然な甘みがあり、まるで果物。
菊芋の皮はとっても薄いので気にならないなら 一緒に食べてしまいましょう。

マクロビオティックでよく言われる「一物全体(いちぶつぜんたい)」で食材をできるだけ丸ごと使うと、皮だって味が濃くておいしいことを発見します。

そんなに新鮮ではない菊芋でも、料理にあわせて千切りやスライスにしたあと10分ほど水に漬けておくと、あく抜きができ食べられますよ。

 

葉は食べられる!

せっかく自分で菊芋を作っていても、葉については知らずにお芋の部分だけを食べているって方、捨てちゃいけませんよ~!
菊芋は食材として認知されていますが、葉の部分についてはあまり知られていないようですね。

葉も芋の部分と同様に、腸のなかで有益な細菌を増やすのに役立つといわれる『イヌリン』を多く含んでいることを知ればビックリ!
筆者も「それなら利用しなければもったいない」と、菊芋の葉も無駄にしないように色々なレシピに活用しています。

菊芋の葉は、ほうれん草のように茹でたり炒めたりすることで食べやすくなるので、葉物野菜のように扱うと様々な料理に使えんですよ。

いつもの野菜炒めや卵とじ、おひたしなどに利用してみてください。
お味噌汁の具としても手軽でいいですよね。

 

葉っぱをお茶にして栄養効果抜群!

また、菊芋の葉は健康茶としても利用されており、インターネットなどで購入することができます。
菊芋葉茶は菊芋と同様、 血糖値を下げ、糖尿病・肥満・高中性脂肪で悩む方におすすめです。

また、腸内善玉菌を増やし免疫力をアップするので、便秘やガン、アトピーなどにも効果があるので、糖尿病でない人にも健康を維持するのにおすすめできます。

自宅で菊芋を育てている人は、簡単にこの健康茶を作ることも出来るんですよ。
菊芋葉茶の作り方は後ほどご紹介します。

 

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菊芋の簡単で美味しいレシピ紹介

菊芋は健康によいうえ、おいしくて本当に様々な調理方法で楽しめます。
あまりかたく考えずに、ジャガイモの代わりとして日々の献立に活用してみてください。

ぜひ作っていただきたいおススメのレシピをご紹介しますね。

 

「菊芋のポタージュ」 菊芋のやさしい甘みと素朴な味わいスープ♪

ポタージュにすることで菊芋の味を余すところなくしっかり味わえます。ベジタブルストックやチキンストックの量を加減して好みのとろみ加減に調節してくださいね。
菊芋のうまみが身体にしみる一品です。

<材料*4人分>

  • 菊芋・・・・・500gくらい
  • 玉ねぎ・・・・中1個
  • 牛乳・・・・・300ml
  • ベジタブルストックやチキンストック・・ 300ml
  • バター・・・・大さじ1
  • ローリエの葉・1~2枚
  • 塩・コショウ・ 適量
  • パセリ・・・・ 適量

<作り方>

  1. 菊芋をきれいに洗って皮付きのまま薄切りにする。
  2. 玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。
  3. バターを溶かした鍋に玉ねぎとローリエの葉を入れ中火で炒める。
  4. 玉ねぎがしんなりしてきたらスライスにした菊芋も加えて炒める。
  5. 鍋にチキンストック、塩、コショウを加え、沸騰したら弱火にして20分ほど菊芋がやわらかくなるまで茹でる。
  6. ローリエの葉を取り出し、ミキサーを使う場合は粗熱を取ってから3をミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌し鍋に戻し再び温める。
    ハンドミキサーを使う場合は3の鍋にハンドミキサーを入れてなめらかになるまで攪拌する。
  7. 牛乳を入れて、塩、コショウを加えて味を調整する。
  8. 器に盛りみじん切りにしたパセリを散らして完成。

 

「菊芋のきんぴら」シャキシャキ食感がたまらない♪

砂糖の代わりにはちみつで味付けするとコクと照りが出ておすすめです。
なければ砂糖でもOK!
火を通しすぎるとシャキシャキ感がなくなるので、さっと火を通す程度で仕上げましょう。

<材料*4人分>

菊芋・・・・・・・400g
オリーブオイル・・適量
しょうゆ・・・・・大さじ3
はちみつ・・・・・大さじ3
すりゴマ・・・・・大さじ3

<作り方>

  1. 菊芋をきれいに洗って皮付きのまま薄切りにし、さらに細切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、菊芋を炒める。全体的に油が回ったらはちみつとしょうゆを加えて汁気がなくなるまで炒める。
  3. 仕上げにすりゴマを加えて出来上がり。

 

「菊芋の味噌漬け」浅漬けでも古漬けでも定番♪

浅漬けなら漬けた次の日から食べられます
数日漬ければしっかり味が馴染み、ご飯のお供にもお酒の肴にも良く合います。

<材料>

味噌・・・・・ 100g
砂糖・・・・・ 大さじ2
みりん・・・・ 大さじ3

<作り方>

  1. 菊芋をきれいに洗って皮付きのまま薄切りにする。
  2. 薄切りにしたものはキッチンペーパーで水気を切る。
  3. 味噌と砂糖とみりんを混ぜ合わせる。
  4. ポリ袋に合わせた味噌だれと薄切りにした菊芋を入れ、袋をもむようにして菊芋と味噌だれを混ぜる。
  5. 袋の口を閉じ、冷蔵庫で一晩寝かすして出来上がり。
    食べるときは味噌だれを軽く拭うか洗うかしていただきましょう。

 

「菊芋の葉茶」健康パワーがうれしい♪

菊芋の葉はお茶にすると、手軽に菊芋の健康パワーを取り入れられるのでいいですね。
100%菊芋の葉茶だけでも良いのですが、気になる方は他のお茶とブレンドするといっそう飲みやすくなります。

<材料>

菊芋の葉・・・・ 適量

<作り方>

  1. 菊芋の葉をきれいに洗って水気を切る。
  2. ザルの上などに菊芋の葉を重ならないようにして広げ、パリパリになるまで乾燥させる。
  3. 乾燥した葉を細かく砕けば健康茶のできあがりです。

お茶の入れ方は普通のハーブティーと同じです。
5~10分くらい置いてからいただきましょう。

茶葉を保存するときは完全に乾燥させないと、カビが生えるのでしっかり乾燥させてくださいね。
乾燥剤を一緒に容器に入れて、直射日光を避けて保管するとよいでしょう。

 

おわりに

今回は菊芋の食べ方と簡単で美味しいレシピを紹介しました。
菊芋は生でもおいしく食べられ、皮や葉だって余すところなく食べられる健康野菜です。

和食でも洋食でも何にでも合うので、実は毎日の献立に取り入れやすい万能食材なのです!

血糖値や中性脂肪を減らしたい方、ガンやアトピーの改善や予防に興味のある方、便秘でお困りの方、ダイエットや美容に興味のある方など気軽に試されてみてはいかがでしょうか?

 

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