バードウォッチング初心者の双眼鏡の選び方|防水機能や倍率は?

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バードウォッチングの必需品、それはなんといっても双眼鏡ですよね。
よく見ようとして近づきすぎると野鳥は逃げてしまうので、やはり遠くからでもしっかりと見えるような双眼鏡は必須です。
しかし、どのようなものを選べばいいか悩めるところ。。

今回は、初心者に最適なおすすめの双眼鏡と、選び方のポイントについてご紹介します。

関連記事:バードウオッチング雪の装備で必需品の服装や長靴と持ち物の選び方
関連記事:春夏のバードウォッチングで野鳥が観察できる東京都内のスポットと種類

 

バードウォッチングの双眼鏡の選び方のポイント

バードウォッチング

 

防水機能は?

意外とバードウォッチングはいろいろな環境にさらされるので、防水性はあった方が良いでしょう。

海辺や水辺の鳥を観察するときにも向いていますし、雨の日でも安心して使用できます。
特に、冬など室内と屋外での気温差がある季節にありがちですが結露して双眼鏡がひどく濡れてしまっていることがあるので、防水・防滴仕様のものがいいですね。

防水性のある双眼鏡は、内部に不活性窒素ガスが充填されています。

 

倍率は?

双眼鏡の倍率とは、肉眼と比べて「どのぐらい大きく見えるのか」を表します。

倍率が10倍の双眼鏡は、1/10の距離まで近づいて見ることと同じ、ということです。
(例) 1000m先にあるものを10倍の双眼鏡で見る場合、肉眼で100m先にあるものを見るのと同じ大きさ

だったら倍率は大きい方がいいのでは?と考えてしまいがちですが、そこには落とし穴があります。

双眼鏡の倍率は大きくなればなるほど、見える範囲が狭くなり、明るさも暗くなるので、非常に見にくくなります。
さらに、少しでも持ち手がブレると対象物が大きく動くため、手で持ってよく観察するということが困難になります。

野鳥はよく動くので、双眼鏡でその姿を捉えることが難しくなり、非常に使いづらいです。

バードウォッチングに最適な倍率は、8~10倍にとどめておいた方が無難。
初心者は特に10倍を越さない方がいいでしょう。

安価な双眼鏡では30倍や50倍など、「高倍率」を売りにしている製品がありますが、バードウォッチングには向きません。

 

対物レンズの口径は?

対物レンズとは、目を当てる方と反対側にあるレンズです。
この対物レンズの有効部分の直径が、大きければ大きいほど集光力があり解像度が高いので、明るく見える範囲も広くなります。
が反面、双眼鏡のサイズも大きくなるので、同時に重たい双眼鏡になります。

バードウォッチングで使う双眼鏡は、対物レンズの有効径(口径)が20~40mmのものが良いでしょう。
それ以上のサイズの口径のものを選ぶと、見やすくはなりますが、持ち運びが煩わしくなります。

 

実視界と見掛視界

実視界と見掛視界は、視野の広さに関するスペックです。
視界が広い、ということは野鳥が探しやすく見やすいことを意味します。

実視界とは、双眼鏡を動かさずにみることのできる範囲を対物レンズの中心から測った角度。
野鳥は動きが速いので、このスペックが大きいほど良いですね。

また、見掛視界は視野がどのぐらい開けているかを表しており、【実視野】×【倍率】で表現されます。

見掛視界65度以上のものを広視界双眼鏡(広角タイプ)といいます。
このタイプも野鳥の素早い動きを追うのに適しているといえるでしょう。

 

その他の注意点

自分の手にあった大きさを選びましょう。
手のサイズにあっていないと意外と疲れます。
サイズは倍率とも関わってくるので、バランスを考えながら選ぶといいですね。

重量が重すぎるものは携帯性が良くないので、できれば500g以内がいいでしょう。
またズーム機能がついているものは選ばないほうがベターです。

 

バードウォッチング用のおすすめ双眼鏡はコレ!

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バードウォッチングに最適な双眼鏡選びですが、こういった光学機器は性能が値段に比例していくもので、確かにお高いものはイイんです。
反対に、5000円を切るような安価なものはほとんど使い物にならないです。

しかし、いくら良いとはいえ初めての双眼鏡に数万~数十万もかけるのはかなり抵抗がありますし、現実的ではありませんね。

そこで、予算が2万円以内でおさまる製品の中から、バードウォッチングシーンに適したスペックを満たし、しっかり見えるような双眼鏡を選んでみました。

 

コーワ SV32-8

バードウォッチング用に愛用者が多い製品。
明るさや視野の広さも申し分なく、お手頃価格なのも嬉しいところ。
やや重たさはありますが、サイズ感は大きすぎず小さすぎず手頃なところでしょう。
双眼鏡スターターには最適な製品です。

■■ スペック
防水性:あり
倍率:8倍
対物レンズ有効径:32mm
実視界:7.8°
明るさ:16
重量:565g

 

ニコン PROSTAFF 7S 8×30

さすがニコンと思わせる製品。
安価な価格帯でもはっきりと見え、高級感があります。
ハイアイポイント設計なので、メガネをかけたままでもOK。

■■ スペック
防水性:あり
倍率:8倍
対物レンズ有効径:30mm
実視界:6.5
明るさ:14.4
重量:415g

 

ビクセン アトレックII HR8x32WP

バードウォッチング愛好家にも定評のある双眼鏡。
非常に明るく視野も広いので、動きのある野鳥の様子もしっかりと見える。
薄暗くても明るさがあり、はっきりと対象を捉えることができます。
軽めなので携帯性もよく、あらゆる場面において満足度は高いでしょう。
この価格帯のものでは破格のスペックです。

■■ スペック
防水性:あり
倍率:8倍
対物レンズ有効径:32mm
実視界:7.5°
明るさ:16
重量:390g

 

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当サイトの管理人。 自然やナチュラルな生き方を日々追求している。 地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。 現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。




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