みずがめ座流星群(5月)2017の特徴や極大のピーク時間帯と見える方角!

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2017年の3番目に夜空を飾ってくれる流星群は『みずがめ座η(エータ)流星群』。

「しぶん義座流星群」「こと座流星群」に続いて、『みずがめ座η流星群』も見ておきたいという気になっちゃいますね。

連休中の流星群ということもあって、ぜひ見たい人も増えるのではないかと思います。
また、しぶん義座流星群の時のような、恐ろしい寒さに見舞われることもなく、快適とは言えなくても凍えなくてすみますよね。

今回は、2017年5月のみずがめ座η(エータ)流星群について、特徴や極大のピークの時間帯と見える方向についてお届けします。

 

5月のみずがめ座η(エータ)流星群2017の特徴

みずがめ座流星群

みずがめ座η流星群は、母天体があのハレー彗星って知っていましたか。
そしてオリオン座流星群と兄弟みたいな関係にある流星なんですよ。

流星群は1年で何度見られるかというと、およそ100回と言われています。
その中でもっとも素晴らしく有名な流星群が3つあります。

それは、「三大流星群」
1月のしぶん義座流星群
8月のペルセウス座流星群
12月のふたご座流星群
の3つです。

その三大流星群の次に規模が大きく毎年活動がある流星群が『みずがめ座η流星群』。
しかし、北半球の高緯度に位置する日本では、地平線の低いところにみずがめ座があるため、すべての流星を見ることはできません。
南半球に住んでいれば楽しめるのですが。。

また、粒子の元になるチリが大気中に斜めに飛び込んでくるので、観測者が見ることのできる流星の数が少なくなるのだそうです。
放射点の高度が低いために起こるうれしいことは、経路の長い見事な流星を期待できることです。

1時間当たり5個程度見られるのですが、多い年は20個ほどの時もあるそうです。
そんな当たり年になってほしいですね。

 

2017年5月のみずがめ座η流星群極大のピーク時間帯

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みずがめ座流星群が、5月6日ごろ極大です。
1日だけではなくその前後で観測できますので、日の選択も大事な条件になってきますね。

 

極大ピークの時間帯

極大は、2017年5月6日午前10時頃迎えます。
太陽が出てて見えないじゃない!!

そこで、5月6日深夜2時頃から夜が明ける前(午前4時前ぐらい)までが、みずがめ座η流星群が1番の見頃といえます。
また前後2~3日間、つまり5月4日あたりから5月8日ぐらいの夜半過ぎも候補として考えておきましょう。

月が沈んでから未明までの間が月明かり邪魔されることなく条件がよいです。
極大の前が、月の入りが早いので、好条件が持続する模様です。

天の川が見えるような空の暗い場所で観察すると、1時間に5個程度の流星を見ることができるということですよ。

みずがめ座η(エータ)流星群データ
出現期間:         4月19日~5月28日頃
極大:           2017年5月6日午前10時頃
対地速度:       66km/s(地面に対する物体の速度)
光度比:       2.7(流星の明るさを表す指標)
ZHR(極大出現数): 60(流星の出現数を表す指標)
流星電波観測国際プロジェクト・ American Meteor Society参照

 

観測条件と月齢

今年のみずがめ座流星群の観測条件は良好。
深夜から早朝の観測となりますので、朝の苦手な人にとっては少しつらいかもしれません。

極大の日の月齢は9.6とかなり大きく明るいので、月明かりに邪魔され流星群は見えにくいでしょう。
しかし月の南中が20:34、月の入りが2:17ということで、午前2時ごろから観測を始められます。

月齢表

みずがめ座流星群

 

気象条件

せっかく流星を見ようと意気込んでも、雨や曇りで見るチャンスを逃しては悔しい限りです。
そこで長期予報を調べてみましたら、何と5月6日は曇り。

4日・5日・7日は何とかお天気持ちそうですね。
7日や8日になると、ますます月が太ってしまいます。

そこで、4日か5日の午前2時~4時半も有力候補日です!
気象条件もよく検討して、観測に備えましょう。

 

みずがめ座流星群見える方角は?

見える方向は特に気にしなくていいのです。
できるだけ暗い方が良いのですが、月や街灯りがあれば光と反対側を見ます。

放射点はみずがめ座の真ん中あたりですが、そこをじっと見つめる必要もありません。
空全体を眺めているだけです。

  • 月明かりや街灯りのないできるだけ空の暗いところ。
  • 空が広く見渡せるところ。流星は空全体で見えるため。
  • 1時間に5個ぐらいの流星を待つわけなので、首が痛くなってしまうかもしれません。
    できれば、上を向いて寝て観賞するのが楽です。

2017年5月6日の星座表のようになっています。
みずがめ座は東の空付近にあり、高くは昇りません。
また、2等星以上の明るい星がないので、見つけにくいかもしれません。

天の川が良く見えるような条件のところで、デネブ・アルタイル・ベガを結ぶ夏の大三角形が天の川に見つけたら、ベガから天の川を渡り夏の大三角形を二分するように渡ったあたりを探してみてください。

放射点のあるみずがめ座を見つけましょう。

 

みずがめ座流星群

 

 

おわりに

今回は、2017年5月のみずがめ座η(エータ)流星群の、特徴や極大のピークの時間帯と見える方向についてお届けしました。

次は7月に『みずがめ座δ(デルタ)流星群』が見ることができます。
せっかくなら、5月と7月をセットで見たいですね。

街灯りが多い日本では、住んでいる場所から手軽に流星が見られるということも珍しいでしょう。
どこかに出かけてみることになると思いますが、真夜中の移動に注意してお出かけくださいね。

また、春と言えど夜中は結構寒いですので、防寒対策も忘れずに。
この素晴らしい天体ショーを余すところなく楽しんでください。

 

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中国の伝統健康法・気功法や中国武術を上海で学び、有効な身体の使い方と健康法の指導をする健康運動指導士。 オーガニックライフやエコロジーに目覚めたきっかけは合成洗剤の疑問から。 身体を壊さない・未病にならない方法を、多くの人に提案し続けている。



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