蛍狩り2017大阪の季節や時期はいつまで?見頃は天候や種類に差あり?

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いよいよ春らしい天候から夏の暑さが垣間見える時期になりました。
外に出て行く機会も増えイベントも多くなってくるかと思います。

子供心に不思議に思っていた他の時期よりも早く過ぎてしまう「夏休み」。
長いようで短い夏の風物詩として愛されてきたホタル。

2017年の大阪での蛍狩りの季節や時期はいつまでできるか、見頃は天候や種類に関係するかなどといった蛍のポイントをご紹介します。

 

蛍狩り2017大阪の季節や時期はいつまで?捕まえない蛍狩りとは!?

蛍狩り大阪

ホタルといえば田舎の綺麗な清流にいるイメージですが、大阪でも元気に生息しています。
しかも意外にも都市部でも見ることができます。

 

捕まえないホタル狩り

自然と触れるイベントに多くある「◯◯狩り」。
「イチゴ狩り」や「潮干狩り」などが思い浮かぶかもしれません。

「ホタル狩り」とはあまり言い馴染みがないかもしれませんが、こう呼ぶ文化があります。
とはいえ、何もホタルを捕まえるわけではありません

「紅葉狩り」のように、鑑賞して楽しむ事がメインの目的です。
手に取って愛でるという、平安時代に貴族の風流からきた言葉が「狩り」の語源という説もあります。

なにしろ、ホタルは綺麗な環境が無いと生きていけません。
現代の環境の変化が原因ではないかと言われ、数も激減しています。
環境を守っていくためにも、ホタルを守っていくためにも捕まえたり殺したりしないようにしましょう。

昭和30年頃までは、夏の夜になるとそこら中にホタルが舞っていて、普通に捕まえていたそうです。
数の多さの問題かもしれませんが、現代では「捕まえるなんてかわいそうだ。」という風潮になっています。
その名残から「蛍狩り」と今でも言われているようです。

 

意外にも大阪でもホタルが見られる

ホタルといえば、田舎の綺麗な川辺に光を灯らせる。
そんなイメージがありますが、大阪のしかも都市部でも見る事ができます。

すべてが自然に生息するホタルを鑑賞するにはやはり郊外へ行かなければなりませんが、都市部でもイベントとして人口の森の中で、自然発生のホタルや放流されたホタルを見る事ができます。

飼育されたホタルが都市部の夜を照らす。
人口的な無機質なオフィス街に灯るホタルの光がストレスも癒してくれることでしょう。
無料で開催されているものもあり、気軽に行くこともできます。

 

2017年の大阪の蛍狩りの季節や時期はいつまで

ホタルが成虫となって発光する時期には限りがあります。
それもホタルの種類によって異なります。

一般的に日本では梅雨の頃からホタルが成虫となり発光し始めます。
南の暖かい方から発光が徐々に始まっていくと言われています。

最初に発光を始めるのはヒメボタルです。
大阪では、5月下旬頃をピークにヒメボタルが活動します。

前述したように、ヒメボタルは基本的に山や森の中に生息します。
街の中心部で見られるゲンジボタル・ヘイケボタルはもう少し後の6月頃です。

6月中旬頃がピークで、鑑賞イベントもこの時期を中心に行われます。
大阪で鑑賞会などに放流されているのは飼育されたものが多く、本来の生息期間より早く見頃を迎えます。

イベントとして開催されている鑑賞会が終わっても、まだチャンスはあります。
天然のヘイケボタルはもう少し後の7月から8月にかけても発光するので、自然豊かな市街地へ行けばひと夏に何度もホタルを楽しむことも出来ますよ。

同じように東京でも、都市部と山間部でホタルの見頃の季節に少し差があります。

 

見頃は天候や種類に差あり?

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ほたると一口に言っても種類は多くいます。
もちろん種類によって見た目も特徴も変わってきます。

ここでは日本で見られるものを中心に種類をご紹介します。
また、見やすい天候や時間帯もありますので是非頭の片隅に置いておいてください。

 

世界中には約2000種類、日本でも約40種類

驚く事に、世界中にホタルは2000種類以上も生息すると言われています。
そして日本では約40種類ものホタルが生息すると観測されています。

中でも日本で鑑賞される光るホタルは大きく3種類。

  • ゲンジボタル
  • ヘイケボタル
  • ヒメボタル

意外かもしれませんが、ホタルは卵や幼虫の時も小さいながら光を放ちます。
しかし、卵から成虫まで光るホタルはとても珍しい存在です。
この3種類のホタルは世界的にも稀有な種類でまさしく日本が誇るホタルの文化です。

 

ゲンジボタル

中でもゲンジボタルは日本でしか生息しておらず日本固有のホタルです。
日本のホタルといえばゲンジボタルと言っても過言ではありません。

光り方も力強く光り、光る長さも1〜6秒程と長い為、優雅な光り方と表現されています。

清流に川辺に舞うホタル、というイメージで主にきれいな水質の川辺に生息します。
体長はおよそ12〜18mmでホタルの中では少し大きめの種類です。

幼虫の頃はカワニナという餌を主に食べます。
卵はなんと、500個ほども川岸の草やコケなどに産みます。

 

ヘイケボタル

ヘイケボタルは東シベリアや朝鮮半島にも生息しています。
光り方は少し控えめで揺れるように発光し長さも短く、淡く儚い光り方と言われています。

川ではなく田んぼに主に生息することから「コメボタル」や「ヌカボタル」とも呼ばれています。
体長は7〜10mmとゲンジボタルと比べると少し小さめです。

幼虫の頃はカワニナだけでなく、タニシも食べます。
卵は100個ほどを、稲の茎・田んぼの畦やコケに産み落とします。

意外な豆知識ですが、基本的に成虫になるとホタルは何も食べません
幼虫の頃に食べた栄養分だけで成虫を過ごします。

 

ヒメボタル

ヒメボタルも日本固有のホタルです。
しかし、森のホタルと異名があるように、山頂や峠など人があまり来ないところに生息します。
カメラのフラッシュをたいたような光り方が特徴的です。

背中面は基本的に黒く、前胸が赤くなっています。
体長は約7mmとさらに一回り小さめです。

幼虫の頃はカタツムリなども食べます。
そして後ろの羽が退化している為基本的に飛びません。

 

見やすい天候と時間帯

たくさん生息しているからたくさん光ったホタルが見れる。
というわけではありません。

ホタルの活動が活発になり鑑賞しやすい天候と時間があります。
これらを押さえておく事でなおホタルを楽しみやすくなります。

  • 曇りもしくは小雨
    晴れた日はホタルの光が目立ちにくいため、曇りもしくは活動に支障のない程度の小雨によく発光します。
  • 風が吹いていない
    風が強いと、ふわふわと舞うホタルが飛びにくいためあまり活動しません。
  • 気温・湿度が共に高い
    湿度は梅雨時期という事であまり注意しなくてもいいですが、昼も夜も快晴の日は放射冷却で気温が下がる事があるので避けるようにしたいですね。

また、ホタルの活動には周期がありピークを迎える時間帯があります。

  • 一回目のピーク 19:00~21:00頃
  • 二回目のピーク 22:00~0:00頃
  • 三回目のピーク 1:00~3:00頃

一回目のピークが一番盛んに活動し、徐々に数が減っていきますので出来れば一回目のピークを狙って見に行きたいですね。

 

まとめ

大阪で蛍狩りを楽しむためのいろいろをお伝えしました。
天候やホタルの種類によって、人工飼育や自然発生などにも発生の時期に差があることがわかりましたね。

自然を楽しむという点で大いに盛り上げていきたいホタル狩りですが、気をつけたい点もあります。

  • ホタルを捕まえない。
  • カメラのフラッシュを焚かない。
  • 車のライト・懐中電灯の光を蛍に向けない。
  • ホタルや近隣に住んでいる人たちの迷惑にならない。

環境と密接に関連しながら生息するホタル。
光を灯すという珍しい生き物。
人々や他の動物を癒しながら生を全うするその姿に皆が目を奪われます。

ホタルが輝けない環境になると、多くの生き物や人類も輝きを失う。。
そう言っても過言ではないのかもしれません。

2017年の夏は「ホタル狩り」に出かけ、童心にかってに夏を満喫してみてはどうでしょうか?

 

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作家BESO。 オーガニックやスピリチュアルライフを楽しむクリエイター。批判や対立から次のステージへ行けるように日々精進しております。



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