レモンバームティーの作り方や効果効能と副作用|妊娠中でも飲める?

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ハーブ(Herb)⋯この地球上にいったい、どのくらいの種類があるのでしょうか?

私たちはそれらのハーブを目で見て楽しみお茶として味わい、そしてお料理の香りづけにも使っていますね。
また、メソポタミア、エジプトなどの古代には薬として利用されたハーブもあるようです。

そこで、ハーブの中でも種まきのシーズンを迎えたレモンバームを使ったお茶、レモンバームティーについてお届けします。

レモンバームティーの作り方や効能と副作用、また妊娠中でも飲めるのかを紐解いていきましょう。

 

レモンバームティーの作り方

 

レモンバームティー

レモンバームの花言葉は、「思いやり」「共感」「同情」。
お茶にすると味はほんのり苦みがあるものミントに似ていて爽快感を感じられます。
レモンバームティーには、生葉と乾燥の葉の二つの作り方があります。

 

生のレモンバームの葉を使う場合

生の葉を使うと、とてもさわやかなフレッシュな香りが楽しめます。

用意するもの

  • レモンバームの葉っぱを手のひらに乗るくらい
  • 急須やガラスのティーポット
  • 熱湯

作り方

  1. 葉は、流水できれいに洗う
  2. 洗った葉は、軽く水を切り手で細かくちぎる(葉のエキスを出しやすくするため)
  3. 急須やティーポットに葉を入れ、熱湯を注ぎ5分前後蒸らして待つ
  4. 前もって温めておいたカップに注ぐ

お好みで蒸らす時間を調整してくださいね。

お湯に淡~いイエローグリーン色がついてきたら飲み頃ですよ。

 

乾燥させたレモンバームの葉を使う場合

乾燥させたレモンバームティは、ふくよかな芳香がします。

■用意するもの

  • 一人分、約3gほどの葉
  • 急須やガラスのティーポット
  • 熱湯

■作り方

  1. 急須やティーポットに葉を入れ、熱湯を注ぎ5分程蒸らして待つ
  2. 前もって温めておいたカップに注ぐ
  3. 乾燥の葉は、2回ほど使える

生の葉を使う場合グリーンの葉を目で見て楽しめる一方、乾燥させた葉を使えば葉が開いてお茶になる様子が楽しめます。
どちらの場合でも、効能の違いはありませんのでお好みでどうぞ~。

 

レモンバームティーの効果効能と副作用

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長い歴史の中で人の手をかけずに野生のままの姿で活力にあふれているのは、ハーブだけと言っても過言ではないでしょう。
古代ギリシャでは「長寿のハーブ」と大切にされていたレモンバーム。
なぜ長寿のハーブと呼ばれたのでしょう。

 

効果と効能

レモンバームティーには多くの効果効能があります。

精神安定効果

シトラール・ゲラニオール・リナロールの精油成分が精神的、神経的からくる症状の緩和に効能がありその効き目が期待されている。

  • 精神の安定⋯イライラや興奮、緊張、パニックなどに効果がある。(鎮静作用)
  • 抑うつ・不眠⋯気分の落ち込みの時にやる気や元気を取り戻す。(気分高揚作用)
  • 自律神経失調⋯自律神経のバランスが改善される。
  • 更年期障害・月経前症候群⋯ホルモンバランスを整える効果。

消化促進効果

レモンバームの苦み成分は、肝臓や胆のうに作用し消化を助ける働きがある。
また腸内に溜まったガスの抑制作用もある。
レモンバームの持つ精神安定作用から神経性の胃炎、胃痛、過敏性腸症候群などのストレス性の症状に有効。

風邪の症状の緩和

レモンバーム油は穏やかな発汗作用があり、風邪症状の緩和に有効とされている。
また、咳や気管支炎と言った気管支の痙攣にも効果がある。

放射線から身体を守る効果

レモンバームエキスの飲用で身体のダメージを改善される。
これは実際に、
放射線に携わる人がレモンバームエキスを飲用したところ、身体ダメージの改善があったと報告されています。

抗菌・抗ウイルス効果

ウイルスや菌に有効で、口唇ヘルペスによいとされている。
生のレモンバームのはを揉みつぶしそれを虫刺されの傷に当てたり、口唇周りに出てきたウイルス退治に有効とされています。

抗酸化・アレルギー抑制(別名:天然の抗ヒスタミン)

  • アンチエイジング⋯ロズマリン酸、コーヒー酸、クロロゲン酸などの豊富なポリフェノールでの抗酸化作用。
  • アレルギー症状の緩和⋯ロズマリン酸を含むポリフェノール作用。
  • アレルギー抑制⋯レモンバームの代表とするロズマリン酸は過剰な免疫反応を正常に戻しヒスタミンを抑える。

ダイエット

ロズマリン酸には、体内の糖分吸収の抑制と中性脂肪の蓄積の抑制効果があります。

その他、期待される効果としてアルツハイマー型の認知症の改善や甲状腺機能亢進症の緩和などが報告されているようです。

また、飲用以外の効果としてレモンバーム精油に注目が集まっています。
これは、ハーブティーと同様に精油にも鎮静・抗うつ・高揚作用がありまた、精油として濃縮されているため効果も大きいと考えられています。

レモンバームティーは精神面、身体面両方での効果が大きいことがわかりましたが副作用はあるのでしょうか?

 

レモンバームティーの副作用

■敏感な肌に

レモンバームの主成分であるシトラールは微量な含有量ではありますが、敏感肌には刺激を与えることもあります。
日光に当たる外出時には、紫外線対策をしましょう

■脈の乱れ

レモンバーム効果について、気分の高揚又は気分の鎮静の二極性を挙げました。
しかし、鎮静効果が現れる前に短い時間で興奮することがあり、それが脈の乱れを起こすとも言われています。

■徐脈・低血圧・眠気

中東では強心剤として使われていたレモンバームですが、報告によると2g以上の大量摂取では徐脈、低血圧または眠気が起こると言われています。

効能が大きいからと言って、大量摂取はよくありませんね。
何事も適量、ほどほどに。。

 

レモンバームティーは妊娠中でも飲める?

妊娠中は気持ちがデリケートで不安定、また内蔵機能が低下していたりと大変な時期ですね。

ハーブは、妊娠中の身体にいろいろな影響を及ぼすとされています。

レモンバームティーはノンカフェインで、安心できる飲み物。
そのうえ利尿作用、排便作用などの嬉しい効果があるのですが飲み過ぎには注意してくださいね。
強い排便作用は子宮収縮を誘発させ、早産や流産につながることがあるからなのです。

でも、ご安心を!
飲んだからと言って、すぐにそうなることはありません。

それどころか、レモンバームティーはとても良い影響を与えてくれます。
それは、つわり症状の軽減が図られるのです。
レモンバームティーは胃腸症状に効果的ということを前述しましたが、まさにその通りなのです。
つわり独特な胃部症状を抑え、精神面での安定を与えてくれます。

飲む場合は、1日に1~2杯を目安に摂取することをお勧めします。
それでも心配でしたら、お医者さんに相談するのがいいですね。

レモンバームの関連記事はこちらを参考にどうぞ~



 

おわりに

これから、瑞々しいレモンバームの葉っぱを楽しめる季節。

今回は、たくさんあるハーブの中からレモンバームティーの作り方についてお届けしました。
温かくホット一息、また冷た~くしてスッキリ爽やかにお楽しみください。

そしてレモンバームティーの効果と効能また副作用を十分理解して、健康に役立てていただけたら幸いです。
妊娠中でも安心して飲んで、素敵なマタニティーライフを過ごせますように~。

 

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看護師と介護施設管理者の二足の草鞋を履く。健康弱者の処置が得意なのに、自分の健康には無関心の過去。 これではいけないと、ある日とつぜん思い立ってナチュラルライフに変更。 こんな素晴らしい生き方を、医療現場とナチュラルライフの視点から、どんどん発信していきたい。



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