米ぬかの美容効果がある利用法は『食べる』!食べ方や保存期間や注意点

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日本人が昔から愛用してきた米ぬか。
栄養豊富であらゆる効能がありそう。

健康面でもさまざまな効果がありますが、美容面でも肌の汚れをきれいに落としてくれるために古くから石鹸に使用されてきました。

美白効果やシミ・シワの予防まであるとされています。
米ぬかを扱う職人さんの手は年齢よりもずっと若く、とってもきれいなのです。

米ぬかをお肌に塗ることでキレイになる。という事はなんとなく知っていましたが、食べることによっても白くてもちもちなお肌にしてくれるんです。

パックや入浴剤など身体の外から取り入れるのも効果的ですが、美しさは身体の内側から作られる!ということで、食べることにも注目してみましょう。

普通は捨ててしまうのでしょうが、米ぬかを食べると美容効果があります。
その食べ方や保存期間や注意点についてお知らせします。

 

米ぬかの美容効果がある利用法は『食べる』

米ぬか 食べる

美しいお肌を根本的に作るには、栄養を身体の外から塗って取り繕うよりも、普段の食事で身体の中から補給する方が効果的だと言われています。

 

栄養素

米ぬかってそもそも何でしょう?

米ぬかとは玄米の表皮のことで、白米に精製するときに残る皮の部分です。
米ぬかにはなんと玄米の持つ栄養分の90%以上がふくまれており、精製された白米ですと玄米の5%しか栄養素が残されません。

体に良いことで知られている玄米の外皮なんて、それは栄養がありそうですよね!

米ぬかには、ビタミンB2・ビタミンE・アミノ酸・鉄・セラミド・カルシウム・マグネシウム・ミネラル・フェルラ酸が豊富に含まれています。

フェルラ酸ってあまり聞いたことのない名前ですが。
サプリや化粧水に使われており、驚きの美容効果があるんです。

 

美容効果

それぞれの栄養素にどんな美容効果があるのでしょう。
ワクワクしますね。

■ビタミンB2

ビタミンBの中でもとくにお肌に効果的なのがビタミンB2です。
皮脂の分泌を抑え、肌荒れやシミ・シワを予防します。     

■ビタミンE

血行を良くして過酸化資質の生成を防ぎます
過酸化資質が増えてしまうと老化が進んでしまいます。

■アミノ酸

お肌の主成分となるコラーゲンを作る為の原料で、ハリや潤いを与えます。
不足するとシワ・たるみやくすみ、ツヤが失われてしまうなどの老化が起こります。

■鉄  

新陳代謝を活発にして皮膚の弾力性を保ちます

■セラミド

体内にもともとある成分ですが、不足すると乾燥してカサカサのお肌になってしまいます。
みずみずしさを保つ為には毎日補給することが大切です。

■カルシウム

カルシウムは骨や歯を強くするというイメージですが、実はニキビ予防にもなるのです!

■マグネシウム

体温を上げ、血液の流れを良くしてハリのあるお肌にしてくれます。

■ミネラル

ターンオーバー(新陳代謝)を正常に保ち、新しい細胞を作るのに欠かせない栄養素です。

■フェルラ酸

天然ポリフェノールの一種で強力な抗酸化作用があります。体の酸化を防ぐのでメラニンの生成を抑制したり、シミやシワを防ぐ天然の酸化防止剤です。

さらに紫外線をカットしてくれるという素敵な機能を兼ね備えています。

サングラスをしていただけでお肌がワントーン明るくなったという話を聞いたことがあるので、紫外線をカットするだけでも白いお肌になりそうです。

これは美肌になる為の栄養素がほとんど詰まっていてかなり頼もしげ…!

 

米ぬかのダイエット効果

ここまででもだいぶ米ぬか信者になってきましたが、更になんとダイエット効果も凄いとのこと!

拍手喝采・・・!!

さつまいもやごぼうよりも食物繊維が豊富で、便秘を改善します。
食物繊維というのは余分な脂質を吸着して排出してくれる物質です。

そして満腹感を与えやすく腹持ちがいいので、甘い物や油っこい食べ物への欲を抑えてくれ、自然に食べる量が減っていきます。

更に、基礎代謝を上げるマグネシウムを豊富に含んでいるので、血行が良くなり体温が上昇して脂肪を燃焼し、痩せやすい体を作ることができます。

お肌はぴかぴか、体のラインはすっきりと美しく痩せられる、まさに魔法の食材ですね。

 

米ぬかの食べ方いろいろ

先日、お米屋さんで米ぬかを頂きました。
ぬかはぬか漬けにしか利用法がないかと思っていたら大間違い。

色々な調理法があり、手軽に何にでも混ぜたりできます。
また、小麦粉に煎りぬかを混ぜてパンやケーキ作りもできてしまうのです!

玄米の状態だとたくさん噛まないと栄養素をうまく取り込むことができませんが、米ぬかなら手軽に摂取することができますね。

 

米ぬかの煎り方

米ぬか 食べる

生ぬかを煎る

生ぬかを入手したらすぐにフライパンで煎りましょう。
殺菌させて日持ちするようになります。
より安全に美味しく食べられるように、ひと手間かけます。
ぬかは生のものよりも煎りぬかのほうがクセもなくなり、ほんのり甘く味わい豊かになります。
すでに煎ってある「煎りぬか」も売っているのでお手軽ですね。


米ぬか 食べる

米ぬかの煎り方

フライパンに油をひかず、焦げない様に中火にかけて木ベラなどでかき混ぜながら煎ります。
7~8分煎るとほんのり薄茶色に色がついてサラサラになりますので火を止め冷まします。
煎りすぎるとすぐに焦げてしまい味も栄養も損ないますので要注意。
少しだけ色がついたら火を止めるのがポイントです。
煎ると画像のようにキツネ色になります。


米ぬかを冷ましてから、空気ができるだけ入らないようにビンや保存袋に密閉して詰め、冷蔵庫で保存します。

 

米ぬか食べ方

お味噌汁に小さじ一杯の煎りぬかを加えるだけで手軽に補給できます。
クセのある味になりそうで心配でしょうが、多めに入れても気にならず、むしろ上品な味わいになって美味しいのです。

他にはハンバーグのタネに混ぜ込んでしまったり、カレーに足したりと、意外と色々使えます。


米ぬか 食べる

ヨーグルト黒蜜米ぬかトッピング

きな粉のような味ですので、豆乳やヨーグルトに混ぜるのも合います。
黒蜜やメープルシロップをかけると絶対に美味しいですね。


スイーツに『米ぬか』は幅広く使えて、なんとも嬉しい食材です。
ハード系のパン・クッキ-、ナッツでがちがちのパウンドケーキもなかなかいけますよ。

 

ぬか漬けで乳酸菌アップ

乳酸菌は腸内環境を整え、美肌や便秘解消などの美容効果があります。

ぬか漬けにも生ぬかより煎りぬかを使うほうが味わい豊かになります。
より栄養豊富なぬか床にする為には、いりこ、昆布、アーモンドパウダーを加えると酵母菌や乳酸菌が活発に活動してくれるそうです。

アーモンドはスペイン産のものが世界一の栄養と美味しさと言われており、スペインの大地の豊かな栄養素が詰まっています。

お休みの日にゆっくり作ってみてはいかがでしょう。

 

保存期間

一見長持ちしそうな米ぬかですが、酸化にとても弱いそうで保存期間は長くないのです。

 

煎ることで長持ちする

生ぬかはあっという間に酸化してしまいますが、煎ることによって長持ちします。
煎った米ぬかファスナー付きビニール袋、タッパー、ペットボトルなどの容器になるべく空気が入らないように入れて、冷蔵庫で2~3週間はOK。

 

ぬか床の保存期間は半永久

ぬか床にしますと、手入れ次第では半永久的に長持ちすると言われています。
江戸時代から代々伝わる『ぬか床』もあるくらいなので、その保存性は群を抜いて素晴らしい~。

ただ、ぬか床のコンディションによって保存期間は変わり、乳酸菌がしっかり住んでいる『ぬか床』は何百年も生き続け、手入れが悪く雑菌が繁殖するような条件では保存できなくなってしまいます。

よくかき混ぜて空気をいれて、乳酸菌を元気にして愛しんであげることが大事です。

 

注意点

米ぬかはパワーが強いこともあり、扱う際の注意点がいくつかあります。

 

食べる注意点

1日の米ぬか摂取量。

大さじ1杯の米ぬかには玄米ご飯2膳分に相当する栄養成分量が含まれているそうです。
米ぬかの食物繊維は強力なので、食べ過ぎるとお腹が緩くなります。

せっかく摂った栄養まで排出されてしまう可能性がありますので1日に大さじ2杯を上限としましょう。

残留農薬に注意

米ぬかは、お米の外皮なので農薬をたくさん吸収してしまう部分です。
できるだけ農薬の少ない米ぬかを食べることをお薦めします。

鮮度のよい米ぬか

米ぬかは酸化するスピードが速いので、なるべく精米後すぐの新鮮な米ぬかを食べましょう。
一度にたくさん入手するより、こまめに入手する方が良さそうです。

 

保存の注意点

大量に入手した場合は大きな容器にまとめて入れるよりも、小さな容器に分けて密閉した方が空気に触れる回数が少なくなるので鮮度を保つことができます。

冷凍保存で2ヶ月程度とありますが、冷凍は大事な栄養素が壊れてしまうのでお薦めできません。

 

おわりに

今回は、米ぬかの美容効果がある食べる利用法について、その食べ方や保存期間や注意点についてお話しました。

こんなに手軽で栄養満点の優れものだったなんて驚きですよね。
これは食べないわけにはいかない、まして捨ててしまうなんてとんでもないことです。

お米屋さんなどで安価で手に入るのも嬉しいですね。

外側から全身の肌ケアをするのは忙しい毎日の中ではなかなか大変ですが、日々の食生活に米ぬかを取り入れて内側からきれいに、全身つるつるになっちゃいましょう。

肌の露出が増える夏に向けて、米ぬかで美容対策いかがでしょうか。

 

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