ファスティングとは?飲み物だけのやり方で3日間断食した効果と感想

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今、まさに話題のファスティング。
ファスティングがダイエットや健康に効果的とされています。

実際に、3日間スムージーのみでファスティングしてみました。
その効果はどうだったか、見ていきたいと思います。

また、あまり知られていませんがファスティングは健康面以外にも精神的なトレーニングとして古くから世界中で行われてきました。

ブッダも悟りを開くために人里離れ、断食をして死にかけた。
という説話も残されています。

肉体的な効果と精神的な変化という2つの面で、水とスムージーのみで固形物を取らず、3日間ファスティングをやってみた効果と感想をお伝えします。

 

ファスティングとは?

ファスティング

ファスティングやプチ断食など一般にも実践している人も増えてきているようです。
では、改めて基本的なファスティングとは?というところから見ていきましょう。

 

断食

断食とは字の通り、食べる事を断ちます。
基本的には水だけ、もしくは水と塩だけ(ごく一部では水も塩も無しというのもあるようですが)で、一切の食べ物を摂取しません

修行や苦行の一環として実践されてきた歴史が色濃く残っており、目的や期間などはさまざまですが、世界中の各宗教でも実践されています。

近年では医療においても推奨している団体などが多数あり、一般に普及した要因の一つとなっています。

期間も様々で、最短では1食抜くというプチ断食から1日、2日、3日・・・と特にこれが断食と定義される期間はありません。
それぞれの方法に委ねられますが、とにかく基本的に何も食べないのが断食です。

 

ファスティング

元の言葉は「fasting」から来ています。
fast (断食) + ing(〜している) で断食している、断食中という意味になり、直訳としては上に書いた断食と変わりません。

現代のファスティングの意味合いとしては、固形物を取らず生命維持に必要な酵素や栄養素をドリンクにして補いながら断食する。
という風なニュアンスになっています。

上記の断食では栄養失調のリスクや体への負担が大きい為、より安全に配慮した断食がファスティングとされています。

多数のファスティング推進団体が補助的に使う酵素ドリンクや栄養ドリンクの開発と実践方法を次々生み出し、正に今発展中という印象です。

実際に筆者が行ったのも1日2、3回ほど生野菜中心のスムージーを飲みながらだったので、名付けるのであればスムージーファスティングになります。

 

ファスティングの効果と実感

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一般的に言われているファスティングの効果とそれに対する感想を挙げていきたいと思います。

ちなみに、筆者は手術一歩手前と言われた程の鼻のトラブルの持ち主です。
アレルギー性鼻炎・蓄膿・花粉症・連続のくしゃみ・鼻水などピーク時はティッシュ箱を持って歩きたい程でした。

現在は食生活を見直し、ある程度収まっていますが油断すると彼らが顔を覗かせます。
という経緯があり、自分にとって「鼻の調子が体調のバロメーター」と言ってもいいほど分かりやすく出てくれます。

体型は一般男性のやせ型です。
ダイエットの効果についてはあまり参考にはならないかもしれません。
体重は1〜2kgほど減りましたが日常の変動とそこまで変わりませんでした。
元々体重が少ない方なので変動が少なかったのかもしれません。

 

デトックス効果

美容・健康において流行語のようになっているデトックス。
解毒、排毒という日本語になり、断食・ファスティングによって体内に溜まっている毒素を体外へ排出してくれるというものです。

食事をしない、もしくは液体だけにすると消化器官が休み、体内に溜まっている毒素を掃除する余裕が体内で生まれます。

筆者は鼻に効果あり!
体内の老廃物が出た感触はあります。
しかし、勝手に想像していた宿便が大量に出るというような事はありませんでした。
便以外のなんらかの方法で体から放出したような気がします。そしてバロメーターである鼻はすっきりしました。
鼻が通り、息がしやすく健全な鼻の持ち主になった気分です。

 

 

五感が敏感になる

主観的な効果ですが実践した人の共通の感覚です。
分かりやすいのが嗅覚です。食べ物のにおいに敏感になります

次に味覚が分かりやすく、水がおいしいです。
スムージーももちろん普段よりおいしく感じます。

視覚・聴覚・触覚はわかりやすい場面や説明が個人差によるところになってくるかと思います。

空気の匂いを感じた!
嗅覚は呼吸と並ぶ、鼻の大きな役割です。
鼻づまりがひどい時は匂いをあまりかげません。しかも蓄膿症は膿のにおいと言われる臭い匂いが、鼻の奥にずっとあるような症状がみられます。
これが無くなり、普段感じない空気の匂いまで感じるような気がしました。
あくまでも個人的な感覚ですので人それぞれだと思いますが。

 

 

爽快感と集中力

上記二つの影響からか、体がスッキリしているという感覚が出ます。
特に、朝起きた時の爽快感が一番わかりやすいです。

そして仕事や作業の集中力があがると言われています。
実際にアスリートや芸術家などは自身のライフスタイルに取り入れて実践している人もいます。

空腹感より集中力
低血圧のせいか、朝は弱いです。
お腹が減って寝れない、お腹が空いて夜中や早朝に目が覚めた、という事が起きるかと思っていましたがそれはありませんでした。
清々しい朝という言葉がぴったりの表現ですっきり感がありました。
仕事が休みの日に合わせてファスティングしたので、バタバタせず朝から充実した休みの日を過ごせました。
自分のペースでしたい作業をパソコンに向かってしていましたが、空腹感よりも作業への集中力が上がっていました。
空腹感も途中から慣れてきて意識しない時はあまり気になりません。
目の前にご飯がある時は相当気になりますが・・・。

 

 

免疫力の向上・病気が治る

「3日食べなきゃ7割治る」「空腹感は幸福感!断食は万病を治す」
と主張する消費者・環境関連のジャーナリスト船瀬俊介氏。
(同氏著書『できる男は超小食』が個人的におもしろいです。)

食べ物を食べない事によって普段取っている栄養素が不足します。
すると体は生命維持の為に、体内に眠っている力や弱っている機能を正常に戻そうとします。

これらは恒常性ともいわれ、体温を保ったり肌を清潔に保ったりする力のような働きが体内で様々に働いています。
恒常性が断食によりフル活動する事で、普段の生活よりも免疫力が上がり病気も治してしまう。

これはあくまでも一理論として主張されている事ですが、実際に実践してガンや難病を克服した方が実在するのも事実です。

漫画の世界ですが、ドラゴンボールの孫悟空が死にかけるたびに強くなるという遺伝子が人間にもあるというイメージです。
サーチュイン遺伝子と呼ばれ日本語では長寿遺伝子と言われています。
ケトン体などとも関わりがあるようです。

治ることの実感
病気が治るという表現は鼻で実感しました。
治るというよりは、根本の原因が緩むという感じです。それがガンにも効くとか難病にも効くかどうかは、実際にやってみた方の意見をご参考にしてもらえればと思います。
現状の病気が今の対処で向上していない方は、断食にトライするのもありかもしれません。
しかし、専門的な知識の元でやる事をお勧めいたします。

 

 

知っておくべきリスクと注意点

ここまで良い事ばから並んでいたらやらない理由はないように思います。
しかし、知っておくべきリスクや注意点があります。

 

ファスティングによる頭痛

ファスティングをすると頭痛が起きると言われています。

理由は様々で、デトックス作用の好転作用(良くなる為の反動)や不慣れな血糖値の状態によるもの、ホルモンバランスの乱れ、などが挙げられています。

頭痛の程度によっては中止する必要もあります。
アドバイザーがいる場合は相談し、個人的にやっている場合は自分の判断が大切になってきます。

頭痛はカフェインのせい?
実際に頭痛がありました。
日常ではコーヒーを毎日飲んでいましたが、初日はコーヒーも控えました。
コーヒー(カフェイン)は中毒性が強い事で有名であり、そのせいで頭痛があったようにも思います。
2日目以降はコーヒーも飲んだせいか治まりました。中断するほど痛いというわけではなく、いつもは感じないような痛みが少しある。
といった程度でした。

 

 

断食期間だけでなく前後の期間が大事

断食期間にばかり注意が行きがちですが、断食前の準備期間と終わった後の回復期間も同じくらい大切です。

準備期間は1~2日ほど胃に負担の少ないものに徐々に変えていきます。
揚げ物などの油ものを無くし、消化しにくいものを控え、量を徐々に減らします。

回復期間も1~2日ほど(断食日数と同じだけとも言われています)胃に負担の少ないもの。
油もの、消化しにくいもの、肉類、魚類を控え、量を徐々に増やします。

一番注意と言われているのが、リバウンドです。
食べられなかった反動で、終わった後に食べ過ぎてしまいます。

幸福感に至る!
準備期間は少し短く、前日の夜ご飯をおかゆのみにしました。
3日間は空腹との戦いはもちろんありましたが、徐々に慣れてきます。
終わった後のご飯を考えると、楽しみで仕方なく「今の空腹感を耐えれば」と乗り越えられました。
回復期間も、おかゆを中心に2日過ごし、3日目からは油ものを控えた通常ご飯に戻しました。
そして、ご飯が食べらるというごく当たり前のことにものすごい感謝があり、物を噛める事がありがたく、生きられる喜びというものも感じました。
胃袋が小さくなっていることもあり、すぐ満腹感にも満たされます。
満腹感と幸福感がリンクし、大げさですが幸せも感じました。
しかし、油断は禁物です。
リバウンドに注意していても、気付けばあれもこれもと食べてしまいました。
反省とともに、人間の欲は留まらないなぁとしみじみ感じました。

 

 

ファスティングの目的と日常生活

ファスティングを終えて、改めて日常生活の大事さを思い知りました。
期間中は食べ物はもちろん、お酒もNGです。

たばこも原則NGですが、吸ってもいいというトレーナーの方もいます。
ですがお酒を飲んでもいいというやり方は聞いた事がありません。

今回のファスティングの目的は、「年末年始の暴飲暴食のリセット」という意味でトライしました。
ダイエットや病気の改善ではなかったのですが、実践してみてよかったと振り返ります。

それと同時に、日常生活の見直しが大切であるとも感じました。
デトックスと言われる作用があると実感しましたが、一番大切なことは毒素が入ってこない生活を送ることです。
毒素は入るもの、溜まるもの、という常識や前提自体に疑問符を投げかけなければいけません。

「断食をすれば取れるんだからいいんじゃない?」
という声が聞こえてきそうですが、断食の体への負担やストレスもやはり感じました。

毒素が入らなければ、もしくは少なく抑える日常生活を送ることが出来れば、溜まることもなく排毒する必要もありません。

病気も同じかもしれません。
いまやガンになる人が2人に1人以上とも言われ、ガンや生活習慣病になるのが当たり前のような時代になりました。

しかし、その常識や前提自体に疑問を向けるべきなのかなとも思います。

ダイエットを目的にする方ならなおさら、太らない・太りにくい日常生活を追い求めるべきだと感じました。
それを踏まえた上で、今後はファスティングをする必要の無い日常生活を送ることが一つの目標です。

とは言え、自分は誘惑に弱く、自分に甘い性格だと誰よりも知っていますので、1日断食や半日断食を日常に取り入れていこうかとも思っています。

 

まとめ

いま流行りのファスティングについてと、筆者の場合はスムージーファスティングですが飲み物だけのやり方で、3日間断食の効果と感想をお知らせしました。

何でもビジネスになっている世の中。
ヨガもファスティングもビジネスになっている気がします。

もちろん集客性があり、人の関心が高まっているのでそれは理にかなっているのかもしれません。
これから実践しようとしている方は、本来のファスティングの目的や効果を吟味してからトライしてもらえればと思います。

その目的によっては、ファスティングをするよりもまず日常生活の見直しが大切なのかもしれません。

実感した効果やメリットもありますが、自分自身の日常生活の乱れが目に付いた今回の3日間に感謝しながら、日々の生活を改めていきます。

 

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作家BESO。 オーガニックやスピリチュアルライフを楽しむクリエイター。批判や対立から次のステージへ行けるように日々精進しております。



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