どくだみ風呂のアトピーや肩こりと冷えに効果的な作り方|薬湯の効能は?

  • 0
    facebookでリンクをシェア
  • 0
    google+
  • 0
    ブックマーク
  • 0
    Pocket
  • ツイート

Sponsored Link

 

果てしない効能の数々で知られる、スーパー薬草・どくだみ。
内側から摂取するどくだみ茶はもちろん、どくだみ化粧水も女性の間で大人気ですよね。

まだまだ続く冬の寒さに負けないように、毎日入るお風呂にもどくだみの力を取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回は、どくだみ風呂のアトピーや肩こりと冷えに効果的な作り方とその薬湯の効能についてお届けします。

関連記事:どくだみは皮膚トラブルの万能薬!ニキビや虫刺されや水虫の効果も
関連記事:どくだみ化粧水の作り方|生葉や花で手作りは日本酒や焼酎とグリセリンで!

 

アトピーやニキビ・湿疹などの肌トラブルに効く!

どくだみ風呂

どくだみ風呂には大きく分けて二つの効能があります。

どくだみの持つさまざまな成分がお肌に有効なことは幅広く知られていますが、どくだみ風呂として使用すると、さらにこういった効果が期待できます。

 

ニキビ・湿疹

季節を問わず出てくるニキビや湿疹。
これは何も思春期だけの悩みではなく、大人になっても絶えずやってくるやっかいな問題です。

どくだみには、ニキビ・湿疹の治療に欠かせない殺菌、抗菌、消炎の力があります。

そこで通常皮膚科では、殺菌・抗菌の塗り薬などを処方するのですが、どくだみ風呂はからだの皮膚全体にその効果を行き渡らせることができるので、非常に効果的な方法といえるのです。

どくだみの持つ成分の中でも、デカノイルアセトアルデヒドという成分は強い殺菌効果を持つことで知られており、背中のニキビや湿疹にも効果を発揮してくれます。

 

アトピー

アトピー性皮膚炎といえば、その耐え難いかゆみとの戦いに悩んでいる人が多いことで知られています。

夜中に眠りながらもついつい掻いてしまう…
かゆみのおかげで仕事や勉強に集中できない…

そんな方にも、どくだみ風呂はおすすめの方法です。

どくだみの生葉から出るクロロフィルという成分は、肌の生まれ変わりをサポートする役目を持っています。
先述のデカノイルアセトルアルデヒドとの相乗効果で、かゆみの軽減効果が期待できます。

どくだみ風呂に入ったアトピー性皮膚炎の方の中には、一回でかゆみが治まったという人もいますから、まずは一度チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

 

血流促進で冷え性や肩こりを解消!

肌トラブルの次に有名などくだみ風呂の効能…それは血流改善です。
お風呂でどくだみを使うことにより、その精油成分が湯の中に流れ出し、血行を高め、新陳代謝が活発になるとされています。

冷え性

いまや女性だけでなく男性も悩んでいるという冷え性。

どくだみ風呂だけでなく、一般的なお風呂に入るだけでも、冷え性改善の効果は見込めますが、どくだみ風呂は、湯冷めがしにくく、布団の中に入ってもぽかぽかした身体が続くと言われています。

また、どくだみ風呂には自律神経の乱れを整える効果もあります。

冷え性の人はストレスで自律神経が乱れ、さらに冷えを加速させている場合もありますので、38〜40度のぬるま湯をベースとしたどくだみ風呂を楽しみましょう。
副交感神経が活発になり、体全体に血が巡ってくるのが感じられます

 

肩こり

デスクワークが圧倒的に増えた今、肩こりに悩む人の数もどんどん増えています。

そもそも肩こりというのは、血流が滞ることからあの痛みがうまれると言われています。
その原因としては、間違った姿勢、長時間のパソコン作業、腕の酷使から来ているものなど様々ですが、何よりも血の巡りをよくしてあげることが最短の対処法と言われています。

どくだみ風呂は、血流改善効果が非常に高いので、肩こりの改善にも効果的です。
全身の血が勢いよく巡っていくことをイメージしながら、ゆっくりとお湯に浸かってみましょう。
そうして身体をリラックスさせることで、自然と血巡りがよくなってきます。

 

どくだみ風呂の作り方

Sponsored Link

 

どくだみ風呂の作り方には、大きく分けて三つの方法があります。

どくだみエキスを使う方法

どくだみの葉を煮出してエキスを抽出する方法です。

どくだみの生葉、もしくは乾燥どくだみ茶を一掴みティーバッグに入れる。
鍋に400〜500mlnの水を入れ、15〜20分煮詰める。
煮汁とティーバッグをそのまま湯船に入れる。

この方法は時間がかかる上、においがきつく、お子様には受け入られづらいかもしれませんが、薬効はいちばん高いとされています。

 

どくだみの生葉を使う方法

どくだみの生の葉っぱをお風呂に投入する方法です。

生葉を取ってきて、あらゆる汚れを落とす。
大きめのサイズのものはカットする。
ティーバッグに入れて、お湯を沸かす前から湯船に投入する。

こちらもにおいがきつくなりがちなのと、時期が限られているので手に入りづらいというデメリットがあります。

しかし、旬の時期(6月)のどくだみの葉の水分率は82%とあって、エキスも濃厚なものが期待できるとのこと。
時期になったら、ぜひ試してみてください。

 

どくだみ茶を使う方法

市販のどくだみ茶(乾燥)を使う方法です。

市販のどくだみ茶(乾燥したどくだみ茶の葉っぱ)を買ってくる。
ルースティーの場合はティーバッグにいれ、もともとティーバッグ入りなら、そのままお湯に入れる。

こちらは一番手軽でにおいも少ない方法ですが、やはり乾燥してしまっているので、有効成分には限りがあり、薬効は落ちてしまいます。

まずは気軽に始めてみたいという方におすすめの方法です。

 

どくだみ風呂を行うにあたっての注意点

こんなに魅力いっぱいのどくだみ風呂ですが、いくつか注意することがあります。

  • いくら効能抜群のどくだみ風呂でも、誰の肌にでも合うというわけではありません。
    アレルギー体質の方や肌がもともと弱いという方は、まずは足湯などから始めてみましょう。
  • 色がついてしまうため、残り湯は洗濯には使わないでください。
  • ジェットバス、大理石、ひのきのお風呂にはどくだみ風呂は向きません。
    着色の恐れがありますので、控えてください。
  • 入浴後は、かならずシャワーで身体を流しましょう。身体ににおいがついてしまうことがあります。

どくだみ風呂には重要な副作用も特になく、以上を守っている限り、安全なバスタイムが楽しめるでしょう。

 

おわりに

今回は、エキス抽出法、生葉を使う方法、どくだみ茶をそのまま入れてしまう方法と、どくだみ風呂を効果的に作る方法を三つご紹介しました。

アトピー性皮膚炎やニキビといった肌トラブルから、肩こりや冷え性など現代人の抱える大きな悩みにこたえてくれるどくだみ風呂。

その効果には頼もしいものがあると、たくさんのひとに評判です。
ぜひ一度試してみてくださいね。

 

Sponsored Link
米サンフランシスコ在住の翻訳者・ライター。ありのままの自分の美しさに気づくための「もの」、「こと」、「ひと」を集めたブログを運営中。一本の口紅から波の音まで、ホリスティックかつナチュラルな内容を書き綴る。



  • 0
    facebookでリンクをシェア
  • 0
    google+
  • 0
    ブックマーク
  • 0
    Pocket
  • ツイート

もし記事が「面白かった!役に立った!」と感じたら「いいね!」していただけると嬉しいです!



コメントを残す

    「自然とともにある生活」をテーマにオーガニックライフな感性を追求するメディア