かぼちゃの種の美味しい食べ方はレンジでなくフライパン!簡単ローストの方法は?

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秋に甘みを増して美味しくなるかぼちゃ。
かぼちゃは果肉だけでなく、種も栄養価が豊富で美味しくいただけるって知っていましたか?

種の効能や簡単ロースト、ローフードとしての食べ方についてご紹介します。

 

かぼちゃの種は美味しいおやつ!

かぼちゃの種

薬膳発祥の国・中国ではかぼちゃの種はお茶うけの定番。
子供もおとなも、食べていますよ^^

 

香ばしい風味の絶品おやつ

ローストしたかぼちゃの種は、おやつ代わりにそのままポリポリ食べるのも美味しいのですが、クッキー・パン・チョコレートなどのお菓子のトッピングや材料として、かぼちゃの種茶としても大活躍してくれます。

おつまみコーナーなどで売っている「かぼちゃの種」が、自宅で簡単に手づくりできます。
ピスタチオのような香ばしい風味はきっとクセになりますよ。

また、サラダやスープ・炒め物などの仕上げに加えるなどいろいろな料理にも、味をひきたててくれる名脇役です。

炒りたてはもちろん美味しいですが、密閉容器で保存も可能です。

 

かぼちゃの種のすごい効果

かぼちゃの種には、ベータカロテン、ビタミンE、リノール酸が豊富に含まれています。
特に、種に含まれるベータカロテンは果肉の約5倍もあるんです!

漢方では生薬名を「南瓜仁(ナンカニン)」といいます。
古くから虫くだしや、消炎、鎮痛作用などがあるとして用いられてきました。
中国や台湾では、母乳がよく出るようになると言って養生食として親しまれています。

また、かぼちゃの種はおつまみコーナーなどで見かけますが、肝臓のはたらきを助ける効果があるので理に適っているのですね。
お酒と一緒に食べると、二日酔い対策におすすめです。

市販品も出回っており比較的手ごろな価格で購入できるので、「まずは食べてみたい」という方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

かぼちゃの種は生食OK?

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少し前からローフードや酵素食が話題になっています。
かぼちゃの種と言えば、ローストした状態で売られているものを良く見かけますが、生の状態でも食べられるのでしょうか?

答えは「イエス」ですが、注意してほしいことがあります。

かぼちゃの種を生で食べるには「種を水に浸す」

かぼちゃの種に限らず、生のナッツや種には「酵素抑制物質」という酵素の働きを抑制する物質も含まれています。

「酵素抑制物質」とは、ナッツや種、穀物、豆類などにも共通して含まれており、環境・タイミングを見て発芽するように酵素の働きを調整する成分のこと。

そのためこの成分も一緒に食べてしまうと、せっかくの酵素のメリットが得られません。
それどころか、たんぱく質の消化を妨げたり、すい臓に負担を掛けるなど体内に悪影響を与えることもあります。

そこで、生食をしたい場合には「種を水に浸す」ことが大切です。
ローフードレシピなどには頻繁に「浸水する」という記載が出てきますが、浸水することで酵素抑制物質が中和されます。

ちなみにかぼちゃの種だと、外の白い皮を剥いた状態で6時間くらいの浸水が目安。
浸水後は種が1.5倍くらいに膨れるので大き目の容器を使ってくださいね。

 

かぼちゃの種の食べ方

「かぼちゃの種って食べられるの?」と思っている人は、意外に多いんじゃないでしょうか。
栄養があってしかもメチャメチャおいしいのです。

 

かぼちゃの種はレンジで?

かぼちゃから取り出した種をレンジでチンするとお手軽ですが、もっと美味しくもっとナチュラルな方法があります。

それは、フライパンやオーブンを使ってこんがりローストするのです。
香りも味もよく、しかも安全。

レンジは、加熱時間が長すぎると中身がカチカチになったり、破裂して飛んだりといろいろ問題も。

ここではレンジではなくフライパンで美味しくローストする方法ををご紹介します。

 

フライパンでかぼちゃの種の簡単ローストの作り方

種の殻をむいてフライパンで煎るのですが、「これがかぼちゃの種?」と思うほど美味しいおすすめの食べ方です。

種を取り出す

かぼちゃの種

かぼちゃを切り、ワタから種を取り出します。ヌルヌルするので、水で洗います。
ザルやキッチンペーパーなどに並べます。

 

種を乾燥させる

かぼちゃの種

天日で数日間干すと、表面がパリッと乾いてきます。

 

中身を取り出す

かぼちゃの種

キッチンバサミで尖った角を1~2カ所切り、中身を取り出します。
外側の皮が乾燥しているので、想像していたよりも簡単に取り出せました。

 

フライパンで乾煎りする

かぼちゃの種

フライパンに種を並べて、弱火でこんがり煎ります。
パチパチと香ばしくはじけてきたら、出来上がり。

好みで自然塩を振って召し上がってください。
かぼちゃが美味しくなる秋冬にあわせて、温かいほうじ茶や野草茶などと一緒に食べるのもいいですね。

 

かぼちゃの種の殻の剥き方!

「美味しそうだけど、殻を剥くのが大変そう」という方のために、いくつかポイントをお伝えします。

  • 大きい種を選ぶこと。
    小さい種や薄い種には、中身が入っていないことも。
  • 次に表面がパリッとなり薄い皮が取れるくらいまで良く天日で乾燥させること。
    これだけで随分楽に剥けますよ。

キッチンバサミなどで、尖った部分を1~2ヵ所切ってから手で剥いていきますが、キッチンバサミの代わりに爪切りを使うか、まな板の上に種を置き包丁の背で叩くという方法もあります。

やりやすい方法を見つけてみてくださいね。

 

おわりに

かぼちゃの種のように、食材を調理する際に通常処分してしまう部分のことを「ロスフード」と呼び、数年前に話題になりました。

一説によれば、ロスフードは、私たちが食べている食材の1割近くにのぼるとか。
ロスフードには野菜の皮やヘタなども含まれ、普段食べている部分よりもたくさん栄養価が詰まっている場合も多くあります。

美味しくて、実よりも栄養があるかぼちゃの種。
色々と調べていくうちに、かぼちゃの種を捨てるのはもったいない!という気持ちになりました。

自然の恵みに感謝して丸ごといただくのは、心にも身体にも美味しいもの。
かぼちゃを丸ごと購入したら、ぜひお試しくださいね。

 

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