ラベンダーの収穫と増やし方!失敗しない剪定や挿し木の方法と時期は?

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ラベンダーの開花は鮮やかな紫色と心地よい香りで私達を魅了します。

しかし、せっかく花を咲かせることができても開花後にきちんと剪定をしないと成長に影響が出て枯れてしまいます。

その時に収穫もしっかり行って、収穫を兼ねた剪定を行うのがベストな方法と言えます。

開花後は挿し木でラベンダーを増やしてみましょう!ラベンダーを腕いっぱいに収穫できるようになったら素敵ですよね^^

元気なラベンダーを栽培するために剪定の仕方や、挿し木による増やし方を紹介します。

 

ラベンダーが開花したら収穫をしよう

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ラベンダーが開花したら早速収穫をしていきましょう!
開花している時にきちんと収穫をすることで、風通しを良くします。

長期咲かせ続けているのも株に負担をかけるため、早めに剪定を兼ねた収穫を行う方が良いでしょう。

 

■■ 収穫の時期

収穫は開花始めに行うのが良いでしょう。開花は花穂の下の方から始まります。

クラフトなどに使いたい場合は、雨の日を避け前日も晴れていた日の朝に収穫をしましょう。

開花していない状態だと香りが弱く、ドライやクラフトに香りが生かせません。
また、開花が終わった後に収穫をしても色も悪く香りも飛んでしまい乾かすと花は落ちてきてしまうので、頃合いを見て開花してからは早めに摘み取りましょう。

 

■■ 収穫方法

ラベンダーの新芽は葉と茎の間から出ています。
まだ株が小さいものは一番上の新芽が出ている少し上で切ります。
少し長めに収穫したい場合はその下の新芽が出る位置と徐々に下に位置を下げ収穫していきます。

株の状態が良ければ、2番花、3番花と花茎が伸びていきます。

大きくしたくない場合や年月が経っている株の場合は下の方で切りますが、新芽は出ない場合があります。

 

収穫後は剪定をしておこう

収穫後には真夏に備えて剪定をして風通しを良くしておきましょう。
株をすっきりさせることで蒸れを防ぎます。
株の形を整え、内部にも日光が当たるようにしましょう。

 

■■ 花穂の剪定

枯れてしまっている花を放置しておくのも株にダメージを与えるので、終わった花穂は伸びた茎ごと剪定しましょう。
この時も収穫の時と同様に、茎を切る部分は新芽が出ている少し上で切っていきます。
時間がない場合は、咲き終わった花の部分だけでも指で少しつまんで落としておくといいですね。

 

■■ 枝の剪定

枝の剪定方法には、弱剪定と強剪定の2つの方法があります。

[弱剪定]

込み入った枝を減らす開花後の切り戻し(弱剪定)をしましょう。

花が咲かなかった茎は半球の形になるようにわき芽の上で切り取ります。
枯れた葉も指でこすって落ちるようなら落としておきましょう。弱剪定は毎年行うようにしましょう。

[強剪定]

年月が経過すると、弱剪定をしていても形が崩れ花付きも悪くなってきます。

そのため2、3年経過したら強めに剪定をする強剪定が必要です。
横に張った枝やなるべく古い枝からを根元から刈り取っていくと良いです。

刈り込んだ後に緑色であれば問題ないので、この時の剪定はハサミやカマを使いバッサリと行いましょう。

 

ラベンダーを挿し木で増やそう

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ラベンダーの増やし方は種を採取するより、挿し木で行うのが一般的です。

挿し木をする時はセルトレイ(プラグトレイ)という小さく仕切られている土に挿す器を使用し、用土は赤玉土の小粒や種まき、挿し木専用の土と記載のある挿し木専用の土を使いましょう。

普通の培養土を使うと枯れてしまうので注意しましょう。

■■ 時期

春(4~6月)、秋(9~10月)に可能ですが、秋よりも春の方が繁殖しやすいです。

■■ 方法

  1. 芽から7~10㎝の位置を切り、下から5㎝くらいの位置まで葉を取り除きます。
    ポイント〈枝を切る時は斜めに切って下さい。切り口を斜めにすることで面積が広くなり、水を吸いやすくなります。〉
  2. 2、3時間ほど水の入ったコップに入れて水をあげてください。
    ポイント〈放置してしまうと腐ってしまうので注意してください。〉
  3. セルトレイに赤玉土又は種まき、挿し木専用の土を入れ挿し穂を挿します。
    ポイント〈この時に発根促進剤を切り口につけると根の活着が良くなります。発根促進剤はメネデールなどのものがあります。〉
  4. 半日陰で乾燥させないように管理してください。
    ポイント〈土が湿っている状態を保つようにして、霧吹きで葉も湿らすようにしましょう。〉
  5. 根がしっかり伸びたら一本一本をポリポットに植え替えます。
    ポイント〈2週間から1か月後に新芽が出てきたら水やりを控え乾燥気味にして、花芽が出たら切り取ってください。〉

セルトレイを使って、水やりの要領を変えてみたりして育て方を練習してみるのも良いでしょう。
ポリポットの下から根が出てきたら、鉢に植え替えて大丈夫です。

 

まとめ

ラベンダーの開花時期は日本では梅雨~初夏に重なります。

夏が苦手なラベンダーも時期を見てきちんと剪定をすれば、日本の環境でも毎年ラベンダーの開花を楽しむことができます。

挿し木で株を増やすようになれば剪定も手際良く行えるようになってくるので、始めは丁寧な剪定を行い慣れてきたら数も増えるのでどんどん刈り込んでいきましょう!

収穫も増えれば使う用途も広がり、生活にラベンダーを取り入れることができますね。

 

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田舎生まれの自然が大好きなアロマセラピスト。エステティシャンなどを経験した後に鍼灸院内の一室でアロマセラピーを取り入れた小さなサロンを開く。セラピストをしながらアロマ講師としても自然療法について発信し続けている。



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