特異日とは?晴れの特異日の意味と一覧カレンダー|東京・大阪はいつ?

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あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、特異日という日があります。

簡単に言うと、この日は毎年晴れの日が多い、また雨の日が多い。
というような日を指す言葉ですが、少し詳しく見るとおもしろい事が出てきます。

日本には世界に比べると大型の乾季や雨季はありません。
しかし、梅雨や秋晴れなど日本独自のまとまった気候があります。

天気予報をテレビやネットで毎日見る人も多いかもしれません。
それに伴い天気や気温は、数字やただの情報になってしまっっているかもしれません。
ですが、同じ晴れでもいろいろな晴れがあります。

今回は天候や時期には目を向け、その中でも普通とは少し違う特異日をご紹介します。
また、場所を特定した東京や大阪の特異日なども見ていきたいを思います。

 

特異日の意味とは

特異日

特異日は気象だけでなく、事件が起こる特異日もあったのです。
思い違いや、解釈違いもある『特異日』
特異日とは、どんな意味があるのでしょうか。

 

気象特異日

特異日とは、正確には「気象特異日」といって、毎年、その日の前後の日と比べても、かなりの高い確率で「晴れ」や「雨」などある気象状態が現れるという日の事です。

つまり、その日は毎年晴れが多いとしても、前後の日も晴れが多い日は特異日とは言えません。
晴れが続いている期間に雨が降る事の多い日や、雨が続いている期間に晴れる日が多い日を指します。

あくまでも多いという事で必ずそうなるわけではありません。

 

特異日では無い体育の日

体育の日は東京オリンピックの開会式が行われた10月10日が始まりです。
当時、オリンピック委員会は開会式の日は是非晴れて欲しいと考えました。

統計的にみて晴れる確率が高い日を気象庁に相談しました。
「東京の天気で晴れが多い日はいつですか?」と。

そして晴れが多いの月は5月と10月と返答が返ってきました。
五月晴れと秋晴れと呼ばれる時期ですね。

しかし、5月だと選手の調整期間が冬の寒い時期になってしまう為10月に決定。
10月の中で一番晴れる確率が高い日は15日、次が10日でした。

本来ならそのまま15日になるはずですが、1964年の10月15日は木曜日で10日は日曜日。

多くの観客の方に集まってもらい盛大に開会式を行う事も考え、10月10日に決まりました。
10月が雨の多い時期なら特異日となっていましたが、体育の日は特異日ではありません

オリンピックの開会式に選ばれた記念日です。
今では10月の第2月曜となっていますので、なおさら特異日ではない日になっています。

 

雨に隠れる天の川

逆に7月7日の七夕は雨が多いイメージがあるかもしれません。
梅雨真っ只中です。
10月10日と同様に梅雨の時期で雨が多い期間ですので特異日ではありません

天の織姫と彦星が1年に1度だけ会うことが許された特別な日。
残念ながら雨や曇りが多く、天の川が見れることが少ないです。
ただし、旧暦の七夕は梅雨ではないので晴れも多いようです。

ちなみに、七夕に降る雨は催涙雨酒涙雨(どちらもさいるいゆ)と呼ばれています。
会えなかった二人の流す涙や、会えた感動でこぼれ落ちた涙。
と言われています。

 

政治的事件が起きる運命の日

特異日はもともとドイツの気象学者によって研究され、発表されました。
日本だけでなく外国でも認められており、英語では「シンギュラリティ(Singularity)」と言われています。

そして世界的な大事件が起きる事が多い日も特異日と言う場合があります。

ドイツでは11月9日が運命の日と呼ばれ、政治的事件がよく起きる特異日とされています。

  • 1918年、第一次世界大戦が終結へ向かったドイツ革命
  • 1924年、ヒトラーを中心に起きたミュンヘン一揆の鎮圧
  • 1967年、大学民主化運動の学生運動
  • 1989年、ベルリンの壁崩壊につながる国境開放の誤報

あくまで一部ですが、このような大事件が起きた日として政治的特異日とされています。
偶然かもしれませんが、偶然にしては多すぎると言われています。

 

「特異日」のカレンダーと原因

日本(全国的に見て)での特異日を集めたものがあります。
特異日ですので、その前後の日とは違う天気という日です。

 

「特異日」のカレンダー

1月16日 – 晴れの特異日。
3月14日 – 晴れの特異日。
3月30日 – 雨の特異日。
4月6日  – 花冷えの特異日。
6月1日  – 晴れの特異日。
6月28日 – 雨の特異日。東京では53%の確率で雨が降る。
7月17日 – 雨の特異日。石原裕次郎の命日に当たり森田正光が「裕次郎雨」と名づけた事でも知られる。
8月18日 – 猛暑の特異日。
9月12日 – 雨の特異日。
9月17日 – 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
9月26日 – 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
11月3日 – 晴れの特異日。

けっこう多くの日があるのに驚かされますね。

 

特異日の原因

仮説の一つには、地球外の天体の影響を受けるというものがあります。

彗星が太陽のそばを通ると宇宙に塵の帯が発生し、その中を地球が通ると影響を受けます。
毎年同じ時期にその塵の帯通る為に特異日が起きると言われています。

一方で、地球上においての大気や季節の変化に伴うものという研究も進んでいます。
特に近年では環境破壊や温暖化など様々な要因が関わっているようです。

しかし、特異日の原因ははっきりとは分かっていません。
その為、未だ偶然の域を超えていないという部分もあります。

サイコロの目で出た数をデータとして取ると偏りがあります。
それを群発生と呼び、特異日も天候の群発生とする考え方もあります。

 

東京や大阪の「晴れの特異日」はいつ?

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東京と大阪では特異日が違ったり、現れる回数も違うのです。
地図上でそんなに遠く離れているようには思えないのに、不思議だと思いませんか。

 

東京の「晴れの特異日」

東京での晴れの特異日と言われている日の一覧です。

  • 3月18日
  • 4月5日
  • 4月6日
  • 4月17日
  • 8月29日
  • 10月10日
  • 10月16日
  • 10月23日
  • 11月3日
  • 11月11日
  • 11月12日

先ほど出てきた10月10日が入っているデータも多くあります。
晴れの確率が高いので、特異日として認識している学者の方もいます。

問題はその日が特異日かどうかとこだわる事ではないのかもしれません。
気象の流れやその日が晴れるかの方が大切かもしれませんね。

 

大阪の「晴れの特異日」

  • 1月20日
  • 1月27日
  • 3月6日
  • 7月6日
  • 11月11日

やはり地域が変われば特異日も変わります。
東京・大阪は日本の大都市ですので、コンクリートも多くヒートアイランドとなっています。
そういった要因で、気候の変動も激しいためこれから特異日も変わってくるという見方が強いです。

一度知ってしまうと天気の特異日の天気が今年はどうなるのか見るのも一つの楽しみになりますね。

 

おわりに

晴れや雨の確率が高い日「特異日」。
また、政治的事件が起きやすいもうひとつの「特異日」。

地球規模での話から宇宙の天文的なところまで議論されています。
かと思えば、確率としてたまたまその日が晴れているだけの偶然という見方もあります。

特に「特異日」を知っていなければ損するというわけではありませんが、知っていることで人生が面白くなるような雑学や豆知識として頭の片隅にあるのもいいかもしれません。

ただの情報や条件としての天気ではなく「今日の天気はこうだな、ああだな」と感じながら日々過ごすのが人生を楽しく過ごす一つになるような気がします。

 

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作家BESO。 オーガニックやスピリチュアルライフを楽しむクリエイター。批判や対立から次のステージへ行けるように日々精進しております。



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