オリオン座流星群2016の特徴や極大のピーク時間帯と見える方角は?

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オリオン座流星群は、「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星」「ふたご座流星群」の三大流星群に並ぶ流星群として人気があります。

ですので毎年この流星群を楽しみにしている方も多いと思いますが、今年2016年の条件やピーク時間はどうなのでしょうか。

今回は、2016年オリオン座流星群の特徴やピーク時間帯、観測の注意点についてもお届けします。

 

2016年オリオン座流星群の特徴

オリオン座流星群

田舎の夜空を見上げると、こぼれんばかりの星空が見えますよね。
なかでも話題になるオリオン流星群は毎年10月下旬頃に出現する流星群として人気があります。

やはり、比較的明るい流星が多く見られ、他の流星群と比べても速度が速いので綺麗に跡を残しながら流れることが人気の理由ですね^^

母彗星はかの有名なハレー彗星で、活動期間は約1ヶ月と長いことも特徴です。

オリオン座流星群の流星の速度のは、全流星群で2番目の速さを誇っています。
しっかりと明るさもあるので、肉眼でも観測しやすい流星群です。

もとは中規模ぐらいの流星群でしたが、2006年に突然活動が活発化して、1時間に50個以上も観測できていたということがありました。
しかし、その活発化状態も2010年には収束して、現在は勢い的にはもとの状態に・・^^;

とはいっても、1時間に50個とまではいかなくても、観測しやすい流星群であることは違いありませんので、ぜひきれいな流星の尾を肉眼で捉えてみてくださいね^^

■□ オリオン座流星群データ
活動期間:10月2日〜11月7日(約1ヶ月間)
極大:10月21日
速度:66km/s(全流星群中2位!)
光度比:2.5(流星の明るさを表す指標。平均値は2.25)
ZHR(天頂出現数):23(流星の出現数を表す指標)

 

2016年オリオン座流星群のピーク時間帯と観測条件は?

極大時刻と見頃のピーク時間帯

2016年のオリオン座流星群の極大時刻は、日本では

10月21日 14時頃

になります。

昼間になりますが、活動のレベルはその日を挟んだ夜でもあまり変わらないので、見頃のピーク時間帯としては、

10月21日 0:00〜明け方(第1候補)
10月22日 0:00〜明け方(第2候補)

と幅をとって考えておくといいでしょう。
ちなみにこの日の日の出時刻は、AM6:00前後となります。

 

今年の観測条件は?

2016年のオリオン流星群ですが、日本での観測条件は『あまり良くない』とされています。

月明かりが強い場合は綺麗に見えないこともありますが、2016年はこの月明かりに邪魔をされる可能性が高いのです。

この日の月齢の状態はこのようになっています。

オリオン座流星群

ちょうど極大の日は半月の手前の月ですね。
ですので、やや月明かりが明るいことが予想されます。

このように条件的には『あまり良くない』となっていますが、この流星群は明るい流星の数も多いのでチャンスはあります!

月明かりが目に入らないようにしながら観測するようにしましょう^^

また、月明かりを避けるため、ちょっと数は少なくなりますが10月28日〜11月2日あたりの新月付近に観測するのもいいかもしれません。

オリオン座流星群は活動の期間が長いので、ピークをずらしても観測できる確立は高いのです。

 

オリオン座流星群が見える方角は?

オリオン座流星群は、オリオン座の中、特にお隣のふたご座との境界付近に放射点があります。

3133_22016年10月の夜空 0:00頃

ですので、この時期オリオン座が登ってくる東の空から流星が放出されることになりますが、流星は空全体を四方八方に流れていきますので、観測の時に注意しておくべき決まった『方角』というものはありません。

放射点があるからといってオリオン座の方ばかり見ていると、飛び散った流星があなたの背中側の空で流れていたということもありますので、一つの方角ばかりを見るのではなく、空全体を眺めるようにした方がいいですね^^

できれば寝転がって空を仰ぐようにして観測するのがベストです!

 

オリオン座流星群を観測時は服装に注意!

オリオン座流星群が観測できるのは10月も下旬。
深夜から明け方の冷え込みはとても激しい時期です。

こういった中で昼間と同じような服装で、長時間観測を続けてしまうと体が冷えてしまいますし、おそらく寒さに耐えれないと思います。

ですので、しっかりと防寒できるような服装で観測に臨むようにしましょう。
特に下半身や足元は冷えやすいので、レギンスやスパッツやタイツなどの防寒インナーの着用は欠かせません。

毛布や、仰向けに寝そべって観測する時は寝袋があってもいいですね。
昼間晴れている日は夜間の冷え込みがより厳しくなるので、防寒には十分過ぎるくらい気をつけていきたいものです。

この他にも観測に必要なものやあった方がいいものはこちらです↓

■□ 観測に必要な持ち物リスト

・レジャーシート(できれば薄いものでなくアルミロールマットのような厚手のシートがおすすめです。)
・カイロ
・双眼鏡
・懐中電灯

長時間観測する場合は、カイロとあとは飲み物も忘れずに準備しておきましょう。

 

おわりに

流星群は毎年同じ時期で、同じ場所に出現する為に正しい位置を見極めて夜空を観測していれば、見える確立は大変高いです。

そのためにははっきりと見える観測場所を選ぶのが必須ですね。
基本的には明るい市街地を避けることがポイントですが、都市部では公園や河川敷など明かりの少ないスポットで見るようにしましょう。

今年のオリオン流星群も綺麗に見えるといいですね^^

 

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当サイトの管理人。 自然やナチュラルな生き方を日々追求している。 地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。 現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。



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