オーガニックは何が良い?意味やメリットとオーガニックライフの始め方

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最近「オーガニック」という言葉がよく聞かれ、いろいろなモノにこの言葉が使われていますが、何となく「体に良さそう~」というイメージが先行して、あんまり正しい意味が良く分からなかったりしますよね^^

確かに「オーガニック」はイイです!
では、何かそんなにイイのか、、その本当の意味とメリットをお教えします☆

また、無理なく生活に取り入れていく5つのステップもご紹介していきます。

 

そもそもオーガニックとは何?正しい意味を知ろう!

オーガニック,野菜

「オーガニック」というと、体に良いとか安全というイメージがあります。
オーガニックコスメやオーガニックコットンなど、いろいろなものに「オーガニック」という言葉がついていますが、そもそもオーガニックとは何でしょうか。

日本語に訳すと、「有機栽培」。
つまり有機栽培された野菜のことをいいますが、もっと厳密にいうと

「一定の農場で3年以上農薬と化学肥料を使わずに栽培」

され、食の安全の他にも自然環境や働く人々まで配慮した厳しい条件をクリアした農作物のことです。

そして、本当のオーガニックとは、それらを自称したものではなく、第三者機関から「生産から最終梱包まで栽培の記録の審査をクリアしたのでこれは本当のオーガニックですよ」と認定を受けてはじめてオーガニックの表示ができるのです。

オーガニックの基準を満たしたものと、自称オーガニックを明確に区別するために定められたのが「有機JASマーク」。
この認定を受けていないと「オーガニック」や「有機」を表示できないとされています。

実は、オーガニックとは、ただ化学肥料や農薬を使わない作物づくりを目指すためだけのものではなく、食品の安全性というのは、オーガニックの多様な目的の一つに過ぎません。
他にも、

  • 環境を健全に保つこと
  • 体に良いものを食べ健康を維持すること
  • 自然の動物や植物と共生すること
  • 地域の文化を大切にすること
  • 人を大切にする健全な社会を作ること

などもオーガニックの目的に含まれます。

オーガニック(organic)という言葉は、「有機の」という意味の他にも「自然に即した」という意味もあることから、自然と共生していく健康なライフスタイルを実現することが大きな目的なんですね^^

 

生活の中にオーガニックを取り入れる5つのステップ

オーガニック,野菜

 

生活に賢くオーガニックを取り入れていくには、気がついたところから少しずつ変えていくというやり方がおすすめです。

無農薬野菜、完全無添加の食品、環境に優しい生活雑貨。。。
生活の中のありとあらゆるモノを一気にオーガニックにしようとすると、考えただけでも面倒ですし気が遠くなってしまいますよね。

今までのスタイルを崩さずに、かつ生活の中のモノを見直しながら、少しずつ、がポイントです。

それでは、カンタンに見直すことができることから順にオーガニックライフを実現するためのステップを見てみましょう。

 

Step 1 なるべく有機栽培の野菜をチョイスしてみる

いつも食べている野菜を有機栽培の野菜を選ぶようにしてみましょう。
形がいびつだったり大きさが不揃いだったり、泥が少しついているかもしれませんが、そこは多めにみてくださいね。

野菜だけでなく、米や雑穀類、豆製品や乾物などもオーガニックのものを選ぶといいですね。
近くにナチュラルスーパーがあればラッキーですが、なくても週末に開催されるマルシェや直売所などでオーガニック野菜を探してみるなどしても楽しみがあります。

 

Step 2 調味料を変えてみる

醤油や味噌、塩などデイリーに使う調味料をオーガニックのものに変えてみましょう。
オーガニックの野菜がさらに美味しくなりますよ^^
昔ながらの製法にこだわったものがおすすめです。

調味料を変えるだけでお料理がワンランクUPするので、基本的な調味料にはこだわりたいですね^^

 

Step 3 加工食品もオーガニック製品をチョイス

コーヒー豆、ジュース類、オイル系、梅干しなどの加工食品も有機栽培で作られた原料のものを使うといいですね。
ここまでくると、食べ物に関してはかなりこだわってる人!という感じになります^^

加工食品などはフェアトレードの製品も多いので、そういったもの選ぶようにするとオーガニック度はさらにUP。
安全で美味しくて、社会や環境に貢献できて一石三鳥ですね。

 

Step 4 オーガニックコットンを身につける

実はですね、、肌にいいかどうか、というのはオーガニックでも普通のでも同じ。
コットン製品はどっちの方法でも肌にはいいんです。

じゃあ何故オーガニックコットンを使うのがいいのか?
普通のコットンの栽培ではかなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
つまり、綿花栽培をすると土壌への環境負担がすごーーーく大きいんですね。
綿花栽培に使われている量といったらそれこそとんでもない量で、コットン畑の面積に対する農薬の使用量がダントツ1位!
これを減らすことができれば、随分使用量が少なくなりますよね。

結局、土壌が汚染されると食べ物や水を通して体にちゃんと還ってきます。
オーガニックコットンを使用することは、巡り巡って最後には自分の体のためになるんですね^^

 

Step 5 化粧品や洗剤に凝ってみる

オーガニックコスメやエコ洗剤を取り入れていくのもおすすめです。

化粧品や洗剤は口に入れるものじゃないからいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、毎日肌に触れているものなので有害物質が経皮吸収されていきますし、意外とメイクというのは口に入っているものなんですョ。。

ただ、オーガニックを謳っているだけの製品が多いジャンルですし、良い製品の選び方はかなり難しくなってくるので、かなりしっかりした見極めが必要です。

 

オーガニックを取り入れると何が良いのか?

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メリット その1 味が美味しい

オーガニックの野菜たちは何といっても味が美味しい!
野菜の味は土によって決まりますが、化学肥料を使わない土は栄養分が豊かなんです。
オーガニックの土には「アミノ酸」や「ペプチド」などのタンパク質の分解物、多くのミネラル分が含まれており、これが野菜の味を美味しくしてくれます。
筆者は実はビーマンがあまり好きではありませんでしたが、オーガニックのピーマンを食べて「なんてうまいんだ!」と感激し、それからは大好きになりました。

オーガニック野菜を食べると本物の野菜の味がわかり、苦手だったものも意外と美味しいことが分かります。
お子さんの野菜嫌いも克服できるかもしれませんね^^

 

メリット その2 安心で安全な食べ物

オーガニック食品は普通のものと比べると圧倒的に安全ということができるでしょう。

化学肥料を使って野菜を大きく太らせる、虫がついていたら農薬で殺虫する、草を抜く手間を省くために除草薬を散布する、といったことというのは自然の摂理からするとかなり理不尽なことなんですね。

結局のところ、自然の摂理から大きく外れず、その流れの中で調和していく方がはるかに「体には良い」のです。
作物の収穫というのは、本来であれば、自然を力ずくでコントロールしてもぎ取るものではありませんから。。
無理なコトをした歪みは体の不調となって必ず還ってきます。

そう考えると、健全な土壌で育ち、自然の摂理で育った野菜を口にすることは、とても合理的で賢明なことなのです。

 

メリット その3 環境に優しく自然に貢献♪

オーガニックの本当の目的は、自然なままの健全な食物連鎖を目指し、それによって私達人間も末永く健康でいることを求めること。

この考え方で作られたオーガニックの農作物は、その作る過程においてそれに関わるさまざまな原料も、自然の摂理に逆らわない方法で作られたものを使います。
つまり、オーガニックの作物は環境の健全な状態を保ったまま作られ、その健全なサイクルが広がっていくことを意味します。
自然の良い状態が保たれると、食物連鎖の原理で私の体にも良い影響をもたらしてくれるのです。

 

デメリットは?

とりあえずオーガニックであること自体にはデメリットはないでしょう。
少し高価かもしれませんが、それをペイできるぐらいのメリットはあると思います。

ただ、気をつけなければならないことは、やたらと溢れる「オーガニック」とか「有機」という言葉に惑わされないことが大切です。
有機作物には、上記の条件を満たさなければ「オーガニック」を名乗れないのですが、オーガニック認定を受けるのはすごく大変なので、独自の規格で「オーガニック」を自称している場合もあるからです。
また認定を受けていなくても広告で表記することには規制はないんですね。
有機野菜が危険!と言われるゆえんには、こういった誤認を与える可能性があるからです。

つまりは、オーガニックと書いてあるからといって過剰に過信せず、信頼できる入手先を見つけることが重要です。
有機JASマークがついているかどうかチェックしたり、生産元を知っている場合であれば栽培方法を聞いてみたり、オーガニックな野菜を自分で作るというのも確実な方法です。

 

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当サイトの管理人。 自然やナチュラルな生き方を日々追求している。 地球の環境問題や食料問題を真剣に考えるようになり、菜食主義を実践。 現在も元気にベジタリアニズム道を突っ走っている。



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