柚子茶の作り方|氷砂糖や蜂蜜入りで簡単&苦味なし!日持ちさせる方法も

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秋~冬にかけて旬を迎える柚子。
生産量と消費量は日本が最も多いと言われています。

薬味としておなじみですが、簡単な柚子茶の作り方の話題です。

今回は、風味が良くビタミンCがたっぷり入った非加熱のおいしい柚子茶の作り方をご紹介したいと思います。

また、日持ちさせる方法や長期保存、苦味なしの氷砂糖や蜂蜜に漬け込んで作る方法もお伝えします。
健康にも役立つこと間違いなしの柚子茶を作ってみましょう。

 

柚子茶の氷砂糖と蜂蜜入りでの作り方

柚子茶

柚子茶の作り方には、2種類あります。

  • 加熱する方法・・・・柚子を煮て作る。
  • 非加熱の方法・・・・火にかけないでゆっくり抽出する。

それぞれ利点はありますが、ここでは氷砂糖や蜂蜜に漬け込む非加熱の方法をご紹介します。

果皮に多量に含まれるビタミンCは熱に弱いため、体力の回復を助けるお茶として飲むのであれば、非加熱の方が適しています。

また、熱によって組織を壊して短時間で柚子の成分を抽出するよりも、氷砂糖や蜂蜜がもつ浸透圧で組織を壊さずにじっくり抽出した方が柚子の風味が楽しめます

 

柚子茶の材料

  • 柚子・・・・・・お好みの量
  • 氷砂糖&ハチミツ・・・双方を合わせて、柚子と同量になるようにする。
※氷砂糖とはちみつの割合はお好みでよいのですが、ハチミツは氷砂糖よりも甘味を感じやすい分柚子の香りを弱めてしまう作用もあります。
そこで、柚子の風味をより楽しみたい場合は氷砂糖を多めにしたほうがいいようです。
※氷砂糖のみでも大丈夫です。

 

用意するもの

  • 包丁
  • スプーン(ワタを取り除く場合)
  • ホウロウ製の鍋 orボール
  • 消毒済みの密閉ガラス瓶
※アルミやステンレスは、果汁の酸で変質する可能性が高いので必ずホウロウ製を使いましょう。
※柚子の果皮に含まれる「リモネン」という物質にはゴムやプラスチック樹脂類を溶かす性質があるので、必ずガラス製の容器を使いましょう。

 

作り方

  1. 柚子はよく洗って、果皮と果肉(袋のままでOK)に分ける。
    果皮と果肉の間にあるワタには苦味があるので、取り除く程度はお好みで調整を。
  2. 果皮は千切り、果肉は種を取り除いて袋ごと細かく刻む。
    種は捨てずに取っておく。
  3. 千切りにした果皮は、苦み成分を抜くため10分水にさらす。
    それを好みで1回~3回行う。
  4. 水分を切った果皮と刻んでおいた果実を鍋orボールの中でよく混ぜ合わせる。
  5. 消毒したガラス瓶に果皮・果肉、氷砂糖、ハチミツを交互につめていく。
    取っておいた種もお茶パックに入れて一緒に入れましょう。
  6. 瓶の蓋をしっかり閉めて、常温で2~3週間寝かせたら“柚子茶の素”が完成。

そして、“柚子茶の素”をカップに入れて、お好みの量のお湯を注げば自家製「柚子茶」の出来上り!

ゆずの種のまわりにはペクチンが含まれていますので、一緒にいただいてしまいましょう。
種を入れると少しトロトロした仕上がりになりますので、さっぱりタイプをお好みなら入れなくてもできます。

最初に熱湯を注いで果皮に含まれる香り成分を浸出してから、冷まして「冷やし柚子茶」で飲んでも美味しいです。
特に、運動した後のクールダウンや疲労回復にはもってこいの爽やかさですよ!

保存は必ず冷蔵庫に入れましょう。

冷蔵していても、使っていく過程で酸化による変色(茶色っぽくなる)や味の変化はありますが、食べられなくなるわけではありません。
でもせっかくなので、ジャムやスイーツにも活用して、なるべく色味を保ちながら使い切りたいですよね。

仕込みの期間は

  • 甘みはお好みで調節していただいて大丈夫なのですが、長く日持ちさせたい場合は、柚子と同量以上がベターです。
  • お茶の素を寝かせている間は、1日一回、瓶を軽く振りましょう。

完成の目安は

  • 氷砂糖が完全に溶けてから、さらに水分が増えていること。
  • 柚子の色や香りが水分に充分に移っていること。

 

苦味なし柚子茶を作る簡単方法

柚子の苦味は主に果皮と果実の間にあるワタにあります

これを完全に取り除いてしまえば、苦味は気にならなくなります。
スプーンでこそげるようにすればかなり取れますが、完全に取り除くのって結構難しいですよね。

しかし、この白い綿にも栄養素があるといわれるので、なんだかもったいないような気もしますが、苦い柚子茶はいただけません。

そういう場合は、10分水にさらし、1~3回程度水を取り替えることで、苦味を軽減することができます。

 

柚子茶の日持ちのさせ方

ポイントのところでもご紹介しましたが、甘さを極端に控えないこと、そして必ず冷蔵保存をします。

ただ、冷蔵保存をしていても何度も開封しているうちに雑菌が入り込むリスクは高くなっていきますので、1週間以内を目安に食べきることをお勧めします。

柚子茶の素としてではなく、柚子の果皮の千切」としてなら冷凍保存で3ヵ月保存が出来ます。
小分けにして冷凍しておけば、使い勝手もいいですよね。

 

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柚子茶の長期保存の仕方

瓶詰めを長期保存するには保存瓶の空気を抜いて酸化を遅らせる「脱気」が一般的です。
そんなに難しくありませんので、やってみましょう。

 

保存ビンを煮沸消毒する

  1. 保存ビンはキレイに洗います。
  2. 大鍋にビンが浸かるくらいの水を入れ、ビンを沈めます。
  3. 点火して湯を沸かします。
  4. ビンを約5分茹でたら、引き揚げます。 シリコン製の耐熱手袋を使うとうまくいきます、菜箸でつまむときは、火傷に注意してください。
  5. タオルの上に逆さにして、水気を切り乾かします。
    このとき、水分がビンに残ると腐敗の原因になることがあります。
  6. ビン口の下あたりまで柚子茶の素を入れ、緩めに蓋を閉めて湯煎(熱湯)で20分程度温めます。
  7. その後蓋をしっかり閉めて瓶を逆さまにして冷ますだけです。
※ビンを煮る時は、水から入れ火にかけましょう。
沸騰した湯にガラス瓶を入れると、耐熱ガラス製でも割れることがあります。※脱気が上手にできたサインは、蓋がへこんでいること。
中の空気が追い出され、蓋が内部に引っ張られてへこむのです。

 

長期保存の目安

この方法で瓶詰めにすると、1年ほど保存できるといわれています。
ただし、脱気後、未開封の状態での保存を想定していますので、一度開封したら酸化が進みますので、なるべく早く使い切りましょう。

 

※暗冷所や冷蔵庫の保存をお勧めします。
日光が当たる場所や、高温になる条件の保管は品質が劣化します。
※大きな保存瓶で作るより、なるべく小瓶で小分けにして作ると使い勝手がよく、保存性もよくなります。

 

おわりに

柚子茶の作り方を氷砂糖と蜂蜜入りで漬け込むだけの簡単方法でご紹介しました。
日持ちさせる方法や長期保存も、やり方や手順をレシピどおりで誰にだってできちゃいます。
とっても簡単ですよね。

「身土不二」(暮らしている土地でその季節毎に穫れるものを食することが最も体に良い)という考え方からいっても「柚子茶」は、夏バテや風邪の予防に役立つ飲み物なんですね。

その上、種にも栄養素があるなんて、お得感いっぱい!
「柚子ジャムに種の使い方」の章でも、種の使い方を紹介しています。

こちらはゆず味噌の作り方です。


是非作ってみて下さいね。

 

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