ルッコラの栄養価と8つの効能|美肌や胃炎軽減の効果も!毒性はある?

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ルッコラは、最近身近になってきた食材ですね。
栄養素がたくさんで、美肌、胃炎軽減などの効果があると言われているんですよ。

身の回りに増えてきた食材とは言え、まだまだその成分や効能については、知らないことも多いのではないでしょうか。

例えば、加熱をする必要は?どんな効果がある?毒性について注意する必要はある?などなど・・・。
ここでは、そんな疑問にも答える形で、この万能な食材の栄養価と8つの効能についてご紹介します。

 

ルッコラの栄養価と8つの効能:美肌や胃炎軽減の効果は

ルッコラは、もともと地中海沿岸が原産のハーブです。
パスタやピザに盛り付けがされていることで知られていますね。

アブラナ科ですが苦味があるので付け合わせに多く使われ、知らず知らずのうちに食べている『ルッコラ』。
じつは栄養価が非常に高い優れものなのです。

 

ルッコラの栄養価

ルッコラは豊富な栄養価を含んでいる食材です。
まずはどんな栄養価があるのかについて見ていきましょう。

 

 β-カロテン 

果物や緑黄色野菜に含まれている色素のことで、体内でビタミンAに変わります
美肌効果、ガンの予防、夜盲症の予防や改善、活性酸素の抑制などの効能があると言われているのです。

ちなみに活性酸素は体内の免疫力の維持のために必要なのですが、量が多くなりすぎると体に良くない作用を及ぼします。
体を老化させたり、動脈硬化やガンを引き起こしたりする原因になることもあるんです。

ルッコラにも多く含まれるβ-カロテンは、ストレスや喫煙・電磁波などで増えた活性酸素も抑制してくれるということです。
お手軽に摂取できるルッコラは、便利な優れた食材ですね。

ルッコラには100gあたり、3600μgものβ-カロテンが含まれており、これはニラ(100gあたり3500μg)と同程度の値です。

 

ビタミンC

特にビタミンCはホウレンソウの約2倍の66㎎も含まれているのには驚きではありませんか。
ビタミンCは、体内では作ることが出来ず、外部からの摂取に頼らざるを得ません。

β-カロテンと同じく、抗酸化作用、ガンの予防、免疫力の強化、美肌作用などの効能があります。

 

ミネラル

ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムや鉄が含まれています。

ミネラルは、脂質・糖質・ビタミン・たんぱく質とあわせて5大栄養素の一つで、体内では生成できず食べ物や飲み物からしかとることができない栄養素なのです。

 

食物繊維

便通改善、整腸作用、抗酸化作用など、多様な働きをしてくれます。

食物繊維はとても大切な栄養素。
摂取の大切さがわかっていても、平均の日本人はまだまだ摂取量が足りないのです。

 

アリルイソチオシアネート

胃腸の働きを整えたり、皮膚の老化を防ぐ作用があります。
ほろ苦い味は、この成分からきています。
ちなみにわさびにもこの成分が含まれています。

アリルイソチオシアネートは、抗酸化作用、抗菌作用、抗がん作用があるのです。
その他にも、カルシウムやグルコシノレート、葉酸、リン、ナイアシン、パントテン酸などが含まれ、栄養価が高い万能な野菜だと言えます。

 

ルッコラの8つの効能

栄養価が高く万能な食材であるルッコラの、8つの効能についてご紹介しましょう。

 

1.美肌

β-カロテンやビタミンA, C, Eなど美肌を作る成分が勢ぞろい。
さらには、肌の老化を防ぐアリルイソチオシアネートが、美肌の助っ人となります。

ルッコラは春と秋が旬なので、体の内側からの紫外線対策としてもうってつけですね。
あの女王クレアパトラは、美肌を保つためにルッコラを食べていたと言われているほどなのです。

 

2.胃炎軽減

胃を健康に保つ効能があるとされ、胃炎や胃潰瘍にになったときに症状を軽減する効能があり、薬草としての役割を果たすということです。

 

3.デトックス効果

グルコシノレートは、肝機能を補助し、体に悪い物質を外に出してくれる作用があります。
カリウムは体の中の水分量を一定にする働きがあり、むくみの解消や塩分排出、利尿作用があります。

ルッコラにも多く含まれる食物繊維は、言わずと知れた優れた栄養素ですね。
便通を良くしてくれるだけではなく、腸内をきれいにしてくれるのです。

 

4.抗酸化作用

β-カロテンのところでも述べましたが、人間は酸化しすぎると、体に害を及ぼします。
いわゆる「錆び」てくるのです。

錆びてくると、視力の低下、白髪の増加、物忘れがひどくなる、しわの増加、など、一般的に「老化」と言われる現象が加速します。
現代では、ストレスや電磁波、タバコ、大気汚染や紫外線など、酸化のもとがいっぱい。

β-カロテンやビタミンC、Eが酸化を防ぐ働きをしてくれます。

 

5.ガンの予防

ルッコラは、ワサビなどと同じアブラナ科に属します。
アブラナ科には、グルコシノレートという共通の物質が豊富。

この栄養素は、抗酸化作用があり細胞の損傷を抑える役割、ひいてはがん抑制作用があるとか。
また、先ほどから頻繁に出てくるβ-カロテンやビタミンC、アリルイソチオシアネートもガンの抑制作用があるといわれています。

 

6.コレステロール値を下げる

幾度となく登場する活性酸素ですが、活発になりすぎると動脈硬化の原因になるということです。

血液をサラサラにしてくれ、コレステロール値を下げ、動脈硬化などを防ぐ役割をするβ-カロテンや、ビタミンCE葉緑素は頼もしいですね。

 

7.骨粗鬆症の予防

骨を作るカルシウムと、その骨を作ることを助ける働きをするビタミンKが多く含まれています。
また、すでに骨にあるたんぱく質を活性化する役割をビタミンKが担います。

特に女性に多い骨粗鬆症の予防にもなりますよ。

 

8.妊活の葉酸補給

2000年頃から、妊娠前や妊娠中の葉酸摂取が推奨されるようになりました。
妊活をしている女性や妊婦の方は、葉酸をサプリで飲む方も増えてきましたが、ルッコラは葉酸を多く含んでいます。

100g中、170μgもの葉酸が含まれています。
さりげなく葉酸の補給ができますね。

※データの数値は「文部科学省・食品成分データベース」を参照しています。

 

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ルッコラの毒性

ルッコラには、毒性はなく、むしろ解毒作用があり、デトックス効果があるのです。
グルコシノレートという成分が肝機能の役割を助け、解毒させる働きをすることがわかっています。

生でサラダやピザの盛り付けとして食べるもよし、炒めるもよし、おひたしにするもよし。
どんな調理方法にも対応できます。

また、なるべく立てて保存するようにしましょう。
寝かせて置いておくと、体制を立て直そうと上に伸び曲がってしまい使いづらくなります。

 

おわりに

ルッコラの栄養価と8つの効能について見てきました。
クレオパトラが美肌のために食べようとしたのにも頷けますね。

これだけの成分、栄養価や効能が高いと、値段も高いのでは?と感じるかもしれませんが、ルッコラはお値段的にもお財布に優しいです^^
だいたい50g 200円~300円で売られていますよ。(2017年現在)

生で食べるのがそのままの栄養をいただけますので、できるだけ農薬を使っていない有機のものがおススメ。

安全で新鮮な採れたてルッコラを楽しみたい方は、ベランダ菜園はいかがでしょう?
ルッコラの育て方はこちらからどうぞ~

また、ちょっとした盛り付けにも、色どりを加えることになり、おしゃれにゴージャスに見えますね。

さりげなく盛り付けるのもよし、しっかり調理するのもよし。
調理方法を工夫して積極的に取るようにしましょう。

 

 

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